※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偏角の公式δ=l/2R×180°/πの導き方を教えてください)
偏角の公式δ=l/2R×180°/πの導き方を教えてください
このQ&Aのポイント
偏角の公式δ=l/2R×180°/πの導き方を教えてください。
偏角とは、基準円の一部である扇形の弦と接線がなす角のことです。
偏角の公式はlを弦の長さ、Rを基準円の半径、πを円周率とした場合、δ=l/2R×180°/πとなります。
偏角の公式δ=l/2R×180°/πの導き方を教えてください
偏角という用語は色々な使われ方をするようですが,ここでの偏角(deflection angle)は,次の文章で説明される∠DABを指します。(図解した方がわかりやすいのですが,文章から読み取ってください。)
点Oを中心として点A点Bを通る円(以下「基準円」と呼びます)の一部である扇形ABOの弦ABと,基準円の点Aにおける接線ADがなす∠DABを「偏角」という。
弦ABの弦長を「l」(Lの小文字),基準円の半径OAを「R」,円周率を「π」とすると,偏角δ=l/2R×180°/πという公式があるのですが,この公式の導き方を教えてください。
なお,「l」は弧ABの長さではないか,という説もあります。
お礼
さっそくの御回答ありがとうございます。 なるほど,どちらも中学校3年生の教科書に出ていた,接弦定理と円周角の定理を組み合わせただけだったのですね。 「偏角」という小難しい命名に惑わされて,高校時代の教科書をひねくり回して袋小路に入っていました。