- 締切済み
将来像が見出せない
今高校2年で通信制の高校に通っています。(本来3年です、留年しているので)そこで家に居ると半ニートになってしまうので資格の勉強をしようと簿記の資格の勉強を始めて、今1級の勉強をしています。この勉強は自分がやりたくてやり始めたことなので挫折することなくやっています。 そこで、将来この簿記を生かした(というか、会計関係の)仕事で生きて行きたいと思い始めました。 そこで考えたのが公認会計士ですが、専門学校に行くのは我が家では無理なので大学で、と考えると学力が明らかに足りません。(予備校なんかも、簿記の勉強とバイトと学校の勉強と…と考えるとほぼ不可能です) それで視野を変えてみて、昔から外国に行きたいと思っていたので、海外の大学に行こうとも考えてみました。(日本の大学で学力がないのにだったら海外で行けるのか?とも思うのですが…)将来MBAの取得もしたいです。大学院まで行って勉強したいのもありますし、外国に行きたいとも思います。 なんだか漠然とした質問なのですが、海外に行くなら高校卒業して、簿記を中途半端にしたくはないので1級は取りたいと考えています。(高校卒業の方が1級より早いとその期間ニートになってしまうのですが) 私はどうするべきなのでしょうか。やっぱり海外に行くなんて無謀なんでしょうか。それとも、1級を取って日本で仕事を探すか、大学を目指すか…そしたらそのときにはもう二十歳なのですが… 何かアドバイスがいただけると嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
資格というのは実務能力を伴わなければ駄目なんです。 極端な話医師国家試験に合格しても腕が伴わなければヤブ医者です。 医師免許を持っていればどんな病気でも診断できるわけではありません。そこに至るまでには経験をつまなきゃ駄目なのです。 経理、会計関係でも実際の現場では、簿記一級という資格より実務能力がものをいうはずです、実務能力がなければいざ現場に行っても何をしていいのかわからないはずです。 (公認会計士の場合は資格がなければ従事できないのかな?) 会計関連に携わっていけば公認会計士は夢だとは思いますが、実際公認会計士を持っている人はごく僅かのようです。 公認会計士にならなくても生涯経理関連で働く人は一杯いるはずなんです。 まだ若いから「頂点」と思う気持ちはわかりますが、自分の能力と相談ですね。 夢ばかり追ってあれは駄目、これは駄目では何も出来ません。 もっと地に足をつけて目先の事をクリアすべきでしょう。 会計関連が希望なら税務大学に行って税務署という道もあるのではないですか? http://www.nta.go.jp/ntc/index.htm
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
まず、あなたの英語力はどれだけあるんですか? あんまりないのなら、海外はとりあえず、除外しましょう。 そして、あなたが今やるべきことはなんですか? 高校の内容をマスターすることと、大学受験の準備ですよね。 簿記の勉強と一緒にやれるほど、あなたには余裕があるんでしょうか? 公認会計士って簡単に言いますが、かなり難しいんですよ。分かってますか? 難関大学の学生でも、大学に通った上でさらに予備校に通う人もいます。 少なくとも、あなたの旧帝大クラスや、トップクラスの私大を目指すべきはずです。 地に足のつかない夢を妄想する前に、クリアすべき課題を一つずつ片付けるべきです。