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就職のエントリーシート

昨日、就職の面接対策講座を受けてきました。 就職について自分で思うには 建て前と奇麗事で飾り尽くすといった印象を 受けています。 やってもいないことをやったというのはタブー ですが、やったことに対してどう自分が感じて いるか、今後何をしたいが、会社でどう生かしたい かなど色々考えることはあります。 留年、浪人した理由なども突っ込まれます。 受けた会社すべてに御社第一志望です。 と言い張らなければなりません。 何から何まで奇麗事と建て前の鎧で自分をおおい つくすといった印象をうけたのですが実際のところ どうでしょうか。 就職の面接というものがよくわかりません。 アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

面接官10年の経験から、アドバイス。 会社によっては異なるかもしれませんが、一般論として面接は1次、2次、場合によっては3次まであります。 奇麗事と建て前の鎧は簡単に看破されます。 特に、専門面接では取って付けたような意見や考えは、場合によっては突っ込まれてしまいますね。(面接官の性格にもよりますが)。 会社側からみたポイントは、この人は将来、本当に役に立ってくれるだろうか?会社にとって必要な人材となり得るだろうか?を見極めようとしていることです。綺麗事と建て前の武装も時には必要でしょうが、大事なことは<あなたの考え><考え方><志>だと、すなわちあなたの本質だと私は思います。 短時間のやり取りで、お互い心に触れるものがあれば、結果的に好印象となります。 会社選びは一生の問題ですね。現在は昔と違って、転職も容易になりましたが、全力を尽くして希望する会社に当たってください。

keizai200
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分自身の内面をまずはしっかりと自己分析した上で 悪いところを直しながら長所を伸ばしながら 建前や奇麗事でとりつくらなくても 素の自分でアピールできるくらい自分を磨いて 自信を持てるようになりたいです。 とても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • Trendy
  • ベストアンサー率28% (137/474)
回答No.2

>建前と綺麗ごとで飾り尽くす なるほど。うまい表現ですね。 >就職の面接というものがよくわかりません。 にも、同感できますね。あまりにも形に拘りすぎているというか、形式的というか。 もっと、真剣に採用試験を実施している企業に行って活躍して欲しいですね。ありますよ、探せばそういうところが。そこでは綺麗ごとも建前も通用しませんが、サービス残業等というわけのわからない制度もありませんし、快適な労働環境といえます。 いろんな会社がありますが、綺麗ごと、建前が好きな会社に行ったなら、やはり全体にその路線だと思います。事前にやらせでない社風を知るのはネット情報では困難でしょうが、実際に働いている人に聞くのが一番確か。 ひとつのアドバイスとしては、大切な従業員にサービス残業をさせたりしない企業を選択すると、景気もいいわけだし、後悔は少ないのではないかと思いますが。しっかり選んでください。

keizai200
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 会社側と従業員との間の関係について とても参考になりました。 自分自身で実際によく見て考えて 生涯の職場を決めることができればなぁと 思います。

  • Hiroshi_T
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.1

こんにちは。 社会人4年目です。 「建て前と奇麗事で飾り尽くす」のは学生側だけでなく、会社の方にも言える事なのだと思います。 包み隠さず100%教えてくれる企業ならいいのですが、 そんな企業だけではないかもしれません。 実際入ってみて「なんだかちがうなぁ」って思うこともあります。 企業が学生を選ぶように思えますが、企業と学生は対等な立場でなければいけないと思います。 ですから、面接の際は自分のことは包み隠さず、企業にもできる限り教えてもらう。ということも大切だと思います。 大切なあなたの人生です。 悔いのないように自分を出し尽くしましょう。

keizai200
質問者

お礼

ありがとうございました。 就職する側として自分の立場から考えすぎて いたようにも思えました。 企業側にもそういった側面があるかもしれないと 踏まえた上でもう一歩深く就職という 自分の一生を決める因子をよく考え直してみよう と思います。 参考になりました。

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