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土木やさんか建設機械やさんへ

本当に些細な質問なんですけど、「ショベルカー」ってありますよね。 あれってなんで「バックホー」って言うんでしょうか。語源があるのかまたはどこかの登録商標なんでしょうか。 それと、河川の護岸はなんでワッフルみたいな模様しているんですかね。 教えてください。

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  • adolf4
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.1

バックホー(backhoe)のhoeとは、農作業用のくわを意味します。つまり後退しながらくわ(バケットと言うのですが)で作業をしてゆくのでbackhoeです。別に商標ではありません。ユンボともいいます(こちらの言い方は確かどこかの会社の商標だったかも) 河川の護岸のワッフル模様についてですが、あの小さな四角の一つ一つは1個で40kg近くあるコンクリートのブロックなのです。それを下から順に1個づつ積み上げて、裏側をコンクリートで固めてあるのです。ちなみに護岸を真正面から見て、真横に何段も積んでいるのを”芋積み”といい、ギザギザ模様になっているのを”谷積み”といいます。

mimi12
質問者

補足

私も実は関係者なんですけども、(・・・やさんでわかりました?) こういう事って実際どうでもいい事じゃないですか。でも、全くの素人さんに聞かれて答えられなく、質問となった訳です。 ユンボは、フランスのシカム社(のちにユンボ社)の製品で、同社の油圧ショベルの商品名が「ユンボ」だそうです。 それから、護岸のワッフル模様なんですが、周りの人とも話したんですけど、結局二次製品を使っていること、維持管理用に歩くための滑り止め用だということ位 しか答えがありませんでした。他に理由を思いついたら教えてください。 今回はどうも、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • superT
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.4

ワッフルの件。単純な発想なんですが、あの周辺の部分がないと作業の時、持ちにくくてとても危険なような気がしますが。いかがでしょう?

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.3

ワッフルの謎(笑) アレって、法面からの土圧に対する強度を出しつつ、 一つあたりの重量を減らす為の知恵ではないでしょうか? 組み合わせて搬送するときの占有容量にも効きますしね。 結構古くから見る形状ですので、ここら辺の合理的な理由があるんではないかと。

  • tabarn
  • ベストアンサー率22% (5/22)
回答No.2

増水した時の流水の減速用だったりして、 たんなる思いつきですが、ごめんなさい。

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