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忍者
忍者はどんな武術を修行していたのですか?? 例えば、合気道とか・・・
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- gouhou
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そんなに詳しくはありませんが、手裏剣はニンジャだけのものではありません。手裏剣は剣術の流派ごとに存在します。それも、流派の秘伝としてです。 だから、手裏剣は全て自分で作ったそうです。 一番有名なのは十字で中心に穴の開いた奴ですが、あれは柳生新陰流の手裏剣です。 中3なのでこのくらいしか知りません。
- yuhkoh
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一般的に現代人が連想する忍者のかたちは江戸時代、つまり泰平の世の産物でもあります。というのが本来、忍者の任務は諜報活動であるため、その実態は秘伝でありましたが、江戸の安定期に入ると忍者も活躍の場を失い、忍者くずれとでもいうべき人達が、大道芸のような感覚で“忍術”を見世物にしたり、あるいは、“秘伝書”を遺して箔を付けたりもしたようです。 幕府に使えた伊賀者、甲賀者も実際は大奥の遊び相手、というか道化師になったりもしていたようでした。
- chavo_2700
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こんばんは。 忍者が一番活躍した時代は戦国時代ですが、その時代に現在伝わっている合気道と言った武術が正式に確立していたとは思えません。 参考になるのは、よく聞く「武芸十八般」と言う言葉かと存じます。goo辞書では以下となっています。 ぶげい-じゅうはっぱん【武芸十八般】 一八種類の武芸。古くから伝わる代表的武芸の総称で時代により異同があるが、普通、弓術・馬術・槍術・剣術・水泳術・抜刀術・短刀術・十手術・銑(しゆりけん)術・含針術・薙刀(なぎなた)術・砲術・捕手(とつて)術・柔術・棒術・鎖鎌術・もじり術・忍(しのび)術をいう。 時代によって異なる、とありますが、この様な事を鍛錬していたのではないかと思います。 http://haojing.hp.infoseek.co.jp/bugei18.htm また、忍者は中国の兵法書も学んでいました。 具体的には、孫子、呉氏、尉僚氏(うつりょうし)、六韜(りくとう)、三略、李衛公問対(りえいこうもんたい)等です。
- reny
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現在に残っている武術のどれかというよりは、それぞれの体格や性格のすぐれた部分を延ばす方向で、各家に伝わる修練方法を用いて鍛えていたようです。 こうした体術などの武術は、それぞれ全国の各家に継承されていましたが、本来は一子相伝での秘術であることが多く、一部の秘伝は藩のお留め流として興隆し、薩摩藩の示現流や会津藩の体術などのように半ば表に出てきていますが、ほとんどは失われるか、表には出てきていません。 実際に秘伝といわないまでも失われた武術はかなり多いです。江戸時代の武術の中にも現在では理解の及ばない修練の方法や、体格の矯正方法などが、あったことだけは知られています(一刀流の白井亨など)。 ちなみに合気道は明治時代に会津藩のお留め流体術から編み出されたと言われていますね。
補足
忍者の武術は今で言うとどんな事に近いのですか??