締切済み

武術を習いたいのですが・・

2007/11/01 18:40

昔から古武術に憧れていたので武術を習いたいのですがいろいろあってよく分かりません。柔術、合気道、日本拳法やあまり知られていない武術もあり、全部習ってみたい気もするのですが時間的にも無理があるため1つに絞って考えたいと思います。出来れば、護身にも使える武術がいいのですが、やはり自分を鍛える目的で習いたいと思います。なので、武術について教えていただければと思います。

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格闘技
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noname#44236

2007/11/03 21:16 回答No.7

合気道や日本拳法は古武道ではありませんいろいろあってよくわからないとの事ですが、あなたの求めるものを習えばよいのでは？どんな武道でも「護身に使える」と言う事はできますし、自分を鍛えるという点はすべての武道で共通であり、範囲が広すぎます。何を求めておられるのかすらわからないのでは、何をお話したら良いのかわかりません。

TAKAHIGA
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2007/11/03 15:42 回答No.6

合気道をしているものですが護身術の面から考えたら柔道や空手のほうが実践で使えると思います。なぜなら合気道は「自分から攻撃して相手を制す」というのはなく、すべて相手の行動から技が始まるので「痴漢に腕を掴まれた」というぐらいなら使えると思いますがいきなり殴られてきたりしたら相当な熟練者じゃないとやられます・・ま～体の使い方や人の弱点的なところも分かるから友達同士のじゃれ合いなら簡単に倒せるようになるし受身も覚えられるので事故にあった時などとっさに体が受身をとってくれるので助かる？っといったいいところもあるし他の武道と違い老若男女とわずできるのでやってみても面白いとおもいますよ。

heyhey111
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2007/11/02 21:04 回答No.5

正直言ってどれがよいかは決めることはできません。やはり、市町村の武道館に行っていろいろな道場の稽古風景を見学して自分でやれそうな武道を選ぶのが良いと思いますよ。因みに合気道は常に悩みます。合気道は技の理解をするのに時間が掛かり、技を磨くのみも時間が掛かります。ですから、稽古を始めたから直ぐに使えるわけではありません。ある程度使えるようになるには、人に寄りますが最低５年は掛かるでしょうね。（柔術も同じです）武道は何でも時間が掛かりますが、合気道より悩むことが少ない空手，柔道，少林寺拳法はいかかでしょう。一度は見学をすることをお奨めします。

k_1
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2007/11/02 15:49 回答No.4

護身術なら、こういうのもあります以前ＴＶにも出てました http://koroho.at.infoseek.co.jp/ ご参考までに

noname#45430

2007/11/02 07:15 回答No.3

　月刊秘伝の４月号（東日本）５月号（西日本）に毎年いろいろな武術の道場の情報が別冊として掲載されているので、バックナンバーなど参考にしてみては如何でしょう。実にたくさんあります。なお、これにはボクシング、キックボクシング、フェンシングや極真空手、芦原空手、正道会館、少林寺拳法などは載っておりません。 http://www.bab.co.jp/hiden/ 　近年、古武術家として有名なのは、甲野善紀氏ですが、弟子はとっていないようです。彼がその著書で実力を認めている方には、黒田鉄山（駒川改心流剣術等）、宇城憲治（心道流空手道）、光岡英稔（韓氏意拳）等がいらっしゃるようです。　「護身」というのは、実は最も難しいことで、それを満足する形で教えてくれるところは存在しないです。技術がちょっと楽しくて、まあ少し健康になって良かった程度のもので満足するか、試合でガンガンもまれてとにかく酔漢の拳骨ぐらいは軽々と捌けるぐらいのパワーとスピードを身につけたいのか、いずれかの好みをハッキリさせて選ぶしかないです。　なお、一般常識とは異なり、極真空手等のフルコン空手はかなり安全です。指導者が圧倒的に強いので、下に無理をあまり強いることがないと言えます。　逆に合気道・少林寺拳法は試合がないのですが、却って危険な面があります。技を掛け合うという修行形態なのですが、相手が技を掛けさせてくれるのに乗じて、間接の曲がらない方向に捻って筋を切ったり、目に指を突っ込んだりして失明させる不心得者がいて、かつこのような危険行為への対応が一般に甘いからです。　また「気」というものに関わるとあまり良いことがありません。結論から言えば、どんな格闘技、武術にしろ「気」は存在します。そう言わないだけです。是非、合気道以外にも目を向けて欲しいです。　なお、養神館の故塩田師範は「気」とは言わずに集中力などと言っていたはずです。また「合気」概念も人により相当に異なります。大東流合気柔術側は合気道側の「合気」の説明を批判してたりします。　今、「気」をある程度納得出来る形で示してくれているのは、太気拳ぐらいではないでしょうか。あるフルコン空手の人に軽く受けてもらったことがありますが、その人の腕と接した自分の腕の部分には痛みは全くないのにものすごく内出血した後が出来、二人で驚いた事があります。太気拳の気というのはそんな感じに近いようです。