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顧問税理士について

当社は設立9期目で、社員数25名くらいの中小(零細)企業です。今までは、片手間の独自決算を行っていましたが、昨年度から経理部門を充実させて、管理の向上に努めだしました。 今、思っているのは顧問税理士と契約したほうがいいのかという事です。メリット、デメリット等あったらぜひ教えて下さい。

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回答No.1

こんばんわ!私も中小企業経営をしておりまして現2社の役員をしておるものです   私の場合は一社は顧問契約でもう一社は記帳代行的な気楽なお付き合いをしています 同じところに頼んでもよかったのですがそれじゃいろんな事が見えてこないのであえて別のところにしました さて顧問契約する事のまずメリットですが、 外部にアウトソーシングすることにより、よりプロ的なレベルの高さを要求できます 少々の難しい専門的な疑問をリアルタイムで相談できるところがあるのは負担が軽減できて非常によろしいかと思います  あとは、地域の税務所に顔の聞く先生は結構いらっしゃいますので、税務調査のときに心強いでしょう 顧問料は月5万~10万くらいが相場ですが、フットワークが軽いところや月に1回顔をだしたら終わりのところなどいろいろあります それと、大型税理士事務所になりますと先生事体が動く事は少なく、そこの事務所の担当者が来ることになります 経理部門が社内にあり充実しているのであれば、監査してもらうだけならもっと安くあがるでしょう 月2万ぐらいから大丈夫ではないでしょうか? 自社の経理のミスを見つけて報告してくれますし、妙な資金の動きも指摘してくれますので、便利です デメリットは、一度付き合いだすと切るときに言いづらい面があります 「気に入らないから、よそに代えるわ!」とはっきり言える場合はいいですが、なんせ会社の内情に精通してしまっているわけですから変に拗らせたくないのが人情ですよね まぁーでもこのくらいですよ 結論は税理士は使ったほうがいいです  アウトソーシングでうまく外部の専門家を使いこなす これが賢明である事は幾多の成功者が証明してますし 私の経験では、税理士事務所と付き合うことにより様々な情報がもたらされ、運がついてくるなど、副産物も大きかったように思います 参考になれば幸いです

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  • Trendy
  • ベストアンサー率28% (137/474)
回答No.2

顧問税理士は大変利用価値高いと思います。 質問者様の企業規模だと、必要です。 会計事務所の勤務経験がありますが、顧問料以上のメリットだと思います。情報源にもなり、ある程度の社内監査機能も果たします。経理部門のチェックもしています。 デメリットは、各事務所によって、それぞれ顧問料でどこまで面倒を見るか、違うこと。です。通常は新規顧客は顧問している企業の方からの紹介です。 面倒見のいい、よく勉強されてる先生だと、税務以外の知識も豊富で大変なメリットといえます。

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