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議員立法と内閣立法について
双方の立法成立過程の違いについて教えて下さい。 お願いします、私を卒業させてください。
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議員立法は立法府である国会の議員が発案して国権の最高機関である国会で議決・承認 そして法律として発効します。 内閣立法は、行政府(中央官庁)が発案して国権の最高機関である国会で議決・承認 そして法律として発効します。 国会議員よりも行政府の官僚のほうが、その道のプロですから我が国は圧倒的に 行政立法が多いです(良いことではありません) つまり 本来、法律に基づいて仕事をすべき行政府が、実際には法律を自ら作って それを自ら施行しているのですね。
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- hanbo
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回答No.2
議員立法は、国会議員が新規に法律を作ったり、既成法律の改正案を作ったりして、国会の議決により成立します。 内閣立法は、各省庁の職員が作成し、国会の議決を経て成立となります。 議員立法は、件数はかなり少ないのではないかと思います。法律などの条文は、それなりの知識が必要となりますので、関係省庁の職員のアドバイスが不可欠であると思います。
質問者
お礼
hanboさんも回答ありがとうございます。 単位取れました。
お礼
ありがとうございます、おかげで単位がぶじ取れました。