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土用のうしについて 教えてください。

毎年 どうやって日を決めるのでしょか? 今まで 夏休み入って すぐぐらいの土曜日だと思ってたんですが 今年は平日ですし。。。 いわれとか なぜうなぎなのかなど 土用のうしについて いろいろ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kotoko
  • ベストアンサー率33% (1142/3362)
回答No.3

土用とは、 立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間.特に,立秋前の18日間 丑の日とは、 十二支の丑に当たる日. *夏の土用の丑の日にウナギを食べる風習があります  平賀源内の提案です、詳しくは下記URLをどうぞ http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2654/unagidoyo.htm 今年の立秋は8月7日(寅)ですから18日前というと 7月20日(申)が土用の入りですのでその間の丑の日は 7月25日(丑)と8月6日(丑)の二回あります

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2654/unagidoyo.htm
moncha
質問者

お礼

お返事 ありがとうございます。 すごくわかりやすい説明でしたし、参考資料(?!)もつけていただいて 本当に理解できました。   ご丁寧に ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • msz-006
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.2

◇土用の丑の日 夏の暑い時期を乗り切る栄養をつけるために、うなぎを食べます。 由来には諸説ありますが、平賀源内が発案したという説が一般的です。江戸時代、商売がうまくいかないうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、源内は「本日土用丑の日」書いて店先に貼りました。「丑の日に『う』の字がつくものを食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得たようです。ものしりとして有名な源内の言うことならということで、そのうなぎ屋はたいへん繁盛しました。その後、ほかのうなぎ屋もそれをまねるようになり、土用の丑の日にうなぎを食べる風習が定着しました。 また、土用に大量の蒲焼きの注文を受けたうなぎ屋が、子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って土がめに入れて保存しておいたところ、丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったからという説もあります。 土用入りの日が申から丑の日の間の場合は丑の日が2回あることになり、2回目の丑の日を「二の丑」といいます

moncha
質問者

お礼

お返事 ありがとうございます。 こんな由来があるなんて初めて知りました! (私が無知なだけですね・・・) 明日は ちゃんと うなぎ食べないといけませんね~

  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.1

土用とは、春夏秋冬のそれぞれ最後の18日間のことをいいます。 これは中国の五行説で、春に木、夏に火、秋に金、冬に水が割り当てられたとき、土だけは行き場がないので各季節の最後の1/4ずつをもらって土にしたことに始まっています。 さて、土用の丑はうなぎ、と言えば四季の中でももちろん夏の土用のことですよね。 これは夏の最後の18日間、つまり立秋までの間を指します。 丑の日は12日に一度回ってきますから、運がよければ土用の間に2回、うなぎが食える年もあるわけですね。 (今年も二の丑があります) 立秋は新暦では毎年8月7日前後ですが、干支の日回りは年によって違いますから、丑の日が巡ってくるのも当然違ってくるわけです。 土用の丑の日にうなぎを食べると長生きする、というのは、暑気払いの養生にひっかけて、うなぎ屋の売り上げを伸ばすために平賀源内が打ったキャンペーンの名コピーですが、この根拠についての詳細は、どなたかくわしい方の回答を待つことにしましょう。

moncha
質問者

お礼

早速 お返事ありがとうございます。 今年は2回もあるなんて知りませんでした~ 教えていただいてありがとうございます。

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