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親に感謝している人、教えてください。
世の中いろんな境遇の方がおられると思いますが… 親に感謝している人に教えてもらいたいです。 親のしてくれたこと、言ってくれたこと、その他具体的にどのようなことについて感謝しているのかを知りたいです。 この質問をしようと思ったのは、学費を出してくれない親でも感謝している人がいるというのが不思議だったからです。人の親とうちの親の違いを知りたいのです。 よろしくお願いします。
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>学費を出してくれない親でも感謝している人がいる たぶん物事には、目に見えていることの現実以外に、人の成長の糧となる見えないものがたくさん含まれている、ということなのでしょうね。 私の家は、小さい頃、親がそろそろマイホーム購入を考える時期に、子供が姉妹2人なので、いずれお嫁に出ることなどあり、 やめて賃貸マンションに住み続けることにしたみたいです。 小さい頃は、友達の家の一軒家に遊びに行ったり、小犬を飼っているお友達が羨ましくて、せがんだりしたけれど、絶対無理だったんですよね。 かなり我慢と葛藤した時期もありましたが、でもその分、小犬がダメなら、小亀を飼ったり(笑)、金魚や小鳥を飼わせてくれました。 そういうの、ある意味見えない能力に繋がるものなのかも知れません。 いつも欲しいものをすぐに与えられてばかりだと、望むものはいつも手に入ると勘違いして我慢がきかない子になったり、 自分自身でなにか創造して生み出す、発想やアイデアの乏しい子になったりしますので、ダメな状況を理解して受け止めて、 自分で他の何かを考え出せる、という意味では、大人への性格形成としてとても大切なものを身につけられたことになりますので、そういう意味で感謝したりしますね。 また進学とか、女の子なので身の回りのものにお金がかかるし、そういうところには、心が豊かでいられるように配慮してくれたり、惜しみなく満たしてくれたり。。。 自分が大人になって、親が背負って来た経済的なこととかを具体的に考えられるようになったり、親の生き方やスタイルも理解できるようになったり。 すると、親がまた完璧ではない1個人の人間であることや、親の弱い部分もちゃんと受け止めて、良い方に考えられるんですよね。 子供を授かった親というのは、子供によってまた自分達も成長させられるものなのですよね。 親も人間なので、小生意気な子供の態度を見れば、時には自分がその子を作った自己責任を忘れたり、子供に期待しすぎたり、見返りを求めたりもする。 たぶん、子供に対して、見返りを求めることなく、無償の愛を捧げることがテーマで、その意味を理解できた時、天に召されるものなのかなとも感じたり・・・ 親の立場を考えられるようになって、体当たりするばかりでなく、親の弱さを受け止められるようになると、感謝の気持をちゃんともてるようになるのかも知れませんね。
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- mayuusa
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>人の親とうちの親の違いを知りたいのです。 相性よく共存している親子の愛情システム、知りたいですよね。わたしも取り入れたいです^-^ やっぱり、今、思いつくのは、 daerkaさんのご実家ような家庭のご両親は、 親が子供の「キャラを決め付ける」ことの害の大きさを知らず、また、 鈍感等のさまざまな要因から、 子供に「演技」をさせすぎた。 結果、子供に演技癖が付き、子供は自分でも何がしたいのかわからなくなり、何をしても満足できない性格にそだってしまった。 学費のような重大な局面で親が子供の希望に添えなかったときにも、子供がすぐに、次なる希望を自分で持ち、自分で努力でき、自分で幸せになれた、自分が幸せだから親に感謝もしたいときしている、 そういう家庭のご両親は、 たまたま※ 子供に「演技」はさせすぎないで済んでいた。 結果、子供は、自分のこころを見つめるのが得意になり、「そうだ。わたしは今この春に大学に入りたいんじゃなくてとにかくこの方面の勉強がしたいんだ。今でなくても良いんだ」とか、「そうだ。わたしは大学に行けないのが悲しいんじゃなくて、用意なく社会に出ることが怖いんだ。用意すればいいんだ。」とか、「そうだ。わたしは大学生になってみたかっただけで、これ以上学問は別にしたくはなかったんだ。」とか、自分の本当に満足するものを探すことが出来た。 ということです。 そして、 「たまたま※」 の内容は、わたしにはまだわからず、 とりあえず、子供呪いは、したくない、そのためには、自分が精神的にいつも健康で幸せでいよう、とか(そのためには相性の良いひとと本音で語るのがいちばん。夫とは常に何もかも話し合ってラブラブ。)、 とりあえず、子供も家庭内で本音を言いやすいように、親も、子供にかっこ悪いところを見せよう、とか、 さっきも書いたように、子供自身が自分で自分の希望を口に出したら、内容がびっくり仰天でも、「話してくれてありがとう!」の姿勢を貫こう、とか、 それぐらいしかまだ、思いつかない状態です。
お礼
>子供に演技癖が付き、子供は自分でも何がしたいのかわからなくなり、何をしても満足できない性格にそだってしまった。 そうなんでしょうね…。 いっぱい回答ありがとうございます。
- mayuusa
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(#45番さんに激しく同意。わたしから見てアドラー実践者さんのひとりですね。そのことはまた時間のあるときに書かせてくださいね。。。つまり締め切らないでほしいという意味です^^) さて。 #38のお礼ありがとうございます。 そうなんですよねー。質問の趣旨似てますよねー?! というわけでまた、ご質問の原点に戻って思いついたことを書きます。 >学費 って、ある意味、 「子供の希望、やりたいことに、親がどのぐらい協力実践してくれたか」 のバロメータ的な位置づけも出来ちゃうのだと思います。それだけでは親の理解度・協力実践度は測れない、と判りつつ。 だって、子供によっては、その学費しだいで人生変わりますからね。しかも、子供によっては、まさに、 これを学びたい!!この専門知識や資格を取りたい!!という、 「子供の希望、やりたいこと」の象徴だったりしますものね。しかもそのタイミングで、あとでじゃなくて、今、やりたかったりね。 親の事情は親の事情。子供の事情じゃないですからね。 ただ、それも運命。 子供は、子供のほうで、「自分の本当の望み」「そのために自分が出来ること」を探すしかないです。 特に、学費云々を語る年(成人間近、もう働いているひともいる)には、それが出来る人間に出来上がっていたいものですね、理想としては。 逆に言うと、自分が出来ることの範囲内に、「自分の本当の望みもしくはその代わりにじゅうぶんなるもの」、を見つけられたらラッキーですよね。そしてそれはかなりの人間が実行している。 なぜか?そうしないと生きていけないひとがほとんどだからです。 「自分の本当の望みもしくはその代わりにじゅうぶんなるもの」 これです。これがすべてだと思います。 これを、なるべく早く、迷わずに、自分で自覚、自分で探す、そういうことが得意である人間に、 子供を育てたい。 その手段のひとつとして。 子供の「小さな、でも、真剣な希望」 を聞き逃さない親でありたいと思います。 子供自身の選択を、常に喜ぶ親でありたいと思います。 うちはまだ幼児ですから、上記の親ぶりをわたしが実践し続けることに困難を感じたことは無い(子供がヘンな選択をするとおかしくて笑ってしまうし感動と幸せを感じます)ですが、これからも、心して実践し続けたいと思います。 質問者さんは、不幸にも、 親御さんから、「本音を隠して自分でも本音がわからなくなってしまう癖」を身に付けさせられてしまったのだと思います。 わたしもわかります。「欲しい?欲しくない?どれなら欲しい?そ、そんなものが好きなの?そんなものが大事なの?あっはっは、不思議な選択だな。なんで?へえー」とか「すまん、それは買えん」ではなくて、 「欲しくないよねえ。要らないでしょう」で育てられましたから。 だから今、癖をなんとかしたくて、戦っていらっしゃるのだと思います。
お礼
>不幸にも、親御さんから、 >「本音を隠して自分でも本音がわからなくなってしまう癖」を身に付けさせられてしまったのだと思います。 それですね…。 回答ありがとうございます。
- tanri
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No.37の者です。 「ダメ人間」ですか。 じゃあdarekaさんの思う「ダメじゃない人間」ってどんな人間なんでしょうか? 「親との関係がうまくいっている人間」ですか? 「親に感謝している人間」ですか? 「容易に人生を生きていて、悩みのない完璧な人間」ですか? 欠点を見れば、誰だって「ダメ人間」なんですよ。 みんな「ダメ人間」だって事を受け入れて、自分の欠点を受け入れて生きているんじゃないですか? 問題なのは「ダメ人間であること」ではなく、「ダメ人間である自分に耐えられないこと」ではないでしょうか? 「ダメ人間」でいいじゃないですか? 「私はダメ人間ですけど、なにか?」って感じですよ。 「親との関係がうまくいかない自分でもいいや」と思いながら悩みと向き合っていくのと、「親との関係がうまくいかない自分には耐えられない。親との関係がうまくいっている自分でなければ幸せにはなれない」と思いながら悩みと向き合っていくのでは、心の疲労感が全然違ってくると思います。 ここからは具体的なアドバイスなのですが、親に何かを期待して親と付き合うのをやめませんか? darekaさんは今まで「親が反省してくれること」「親が自分に謝ってくれること」「親が変わってくれること」「親が自分に心を開いてくれること」を期待していろんな事を試してきたんじゃないですか? 例えば「親に優しく接すれば親が変わってくれるんじゃないか」とか、「親に感謝すれば親が反省してくれるんじゃないか」とか、「親を責めれば、親が自分の過ちに気づいてくれるんじゃないか」とか。 でも全然問題が解決しないので、次から次へといろんな本を読んでみたり、いろんな人に相談したりして、「親を変える」ための次の一手を探しているのではないですか? そうではなく、「私がやりたいからそうする」に変えてみませんか? 「わたしが優しくしたいから親に優しくする」「感謝したいから感謝する」「責めたいから責める」と考えて、親と付き合ってみませんか? そうすれば、親がどんな反応をしようがあなたが傷つく必要はないですよね。 あなたはやりたいことをやったんですから。
お礼
>「ダメじゃない人間」ってどんな人間なんでしょうか? 生きる意欲にあふれてる人とかかな? >今まで「親が反省してくれること」「親が自分に謝ってくれること」「親が変わってくれること」「親が自分に心を開いてくれること」を期待していろんな事を試してきたんじゃないですか? そうなんですよ…。でもちっともわたしの気持ちをわかってくれないんですよ…。なぜだー? >「私がやりたいからそうする」に変えてみませんか? そうですね…。 回答ありがとうございます。
- nejirigasi
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この質問があんまり気になるので、もう三回も来てしまいました。 前回、前々回と、あなたの補足で、あなたは思い違いで親に逆恨みをしていると言う印象を受けたので、 多少の反感を持ってお答えさせていただきましたので、 気を悪くなさったようでごめんなさいね。 しかし、そこまでかたくなに、物分り良く大人のふりをするつもりはないときっぱり言われると、 私もそういった簡単な理由からではないのかなと思い始めました。 あなたは親が憎いとあれだけいっているにもかかわらず、 本当の理由をまだここで説明していないように思います。 ほしいものを買ってくれなかった云々は、多分ほんの末端の出来事ですよね? そこまで憎まなければならないような、何をされたと言うのですか? それは言いたくないのでしょうか? 実はあなたが一番気にしていて、 一番解決したがっているのはそこではないのかなと言う気がしました。 それから、どうしても私には謎なのですが、 親のために、親の言う通りの良い子を演じてきたとの事ですが、 自分が親に好かれたいがために、自分のために演じたわけではないのですか? そんな部分で、人のためだけにがんばることが、はたして子供にできるのでしょうか? もう反感は持っておりませんが、 矛盾を感じたのでまた意見させていただきました。
お礼
本当の理由…なんだろ? 一番古い記憶は、2歳くらいで、母親といっしょにいて、ブランコに乗ってて、母が押してくれたんだけど、母といっしょだから、大丈夫だろうと気を抜いて座ってたら、突き飛ばされるカンジになり、コケて、母に大笑いされたことでしょうか?惨めだ…。 それか、小1のときに大変内気だったわたしは、ツメがはがれそうになるほどのをケガしたのに、「痛い。」ともなんともまわりの誰にも言えず、保健室にもいく勇気がなく、帰宅してやっと治療が受けられたってことだろうか? 自分では精一杯良い子をやっているつもりなのに、小1の先生には懇談で「何も言わないのでわからない。」小2の先生には「つげ口が多い。手悪さが多い。」とか言われたって母から聞いたことだろうか? なんか親が作文を書けって言うから、そのときたまたま作文の書き方の本を図書館でちらっと読んでたし、書くためのネタもあったし、書いたら、母のコネ(選考する人が知り合い)で新聞に載り、「わたしのおかげで新聞に掲載されたのよ。」と恩着せがましくされたことか? 考えれば考えるほど、わかりません。 復讐を誓ったのは、高校のときに、全くやる気がなくて、自室で寝てばっかりいたら、ガミガミ・ギャーギャー怒鳴りこんできたときですが…。ほんとうにウゼエ女。 なんでやる気がでないのか、考えるってことがないんだよね…。 回答ありがとうございます。
補足
本当の理由…いろいろと考えましたが、やっぱり、母親のグチ聞き係・補佐役にされてしまった…これしかないです。 弟妹には遠慮して何も言わないくせに、わたしには何でも言うんですよ。同じ子供なのに、扱いが違うんです。 それだけ、こっちが子供時代からずーっとあいつのケアしてやってるのに、向こうが「あんたには手をかけすぎた。ダンナはわたしが見つけて来てあげた。」と恩着せがましいので、腹が立って、心が病んできてるってことだと思います。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
さてさて。 多少、ご質問の内容と離れて、哲学的になりますが、 たとえ呪われ度5%でも(ゼロ%でも)、 親に感謝する、ということ自体は、絶対に間違っている。 とわたしは思うのですよー。 だって子供というものは、慈しんでもらえて育ててもらえて幸せを願ってもらえて当然なんですから。。。 感謝は、子供にたいしてすべきと思います。 次は、夫に。 そして、なんにでも感謝していると落ち着くわ~ ああ、感謝だいすき。感謝していると幸せな気分なるわ~ 気持ちいいわ~ というひとなら、 ついでにご近所に感謝したり、お天気に感謝したり、地球に感謝したり、自分の心の健康のために、気がすむまで、やればいいと思います。 それらを、じゅうぶんに行ったあとなら、最後の最後に、親に感謝しても別に構わない、とは思います、 が、 たいていのひとは、子供に対する感謝、夫にたいする感謝が、足りていないのではないでしょうか? それから、子供にたいする感謝は別格で、出来ない親はまず出来ない自分治しをすぐに始めなければなりませんが、 夫や友人、ご近所、国家、世界などにたいする感謝は、 (誰のためにするのか。自分が幸せになるために、するのですよ。子供を呪わないでいるために) 感謝することで、自分が不幸になる気がしたら、すぐに、感謝をやめるべきと思います。 誰とでも仲良くしようとか、 悪口を言ってはいけないとか、 特に、陰口をいってはいけないとか、 グチを言ってはいけないとか。 みんな、すごく間違っていると思います。 そういう嘘納得が、 子供呪いに、つながると思います。
お礼
>感謝は、子供にたいしてすべきと思います。 ほんとよねー。わたしのおかげでどれだけいい思いしたと思ってんだ。あのババア。 ゴリッパな言動が自然にできる人はそれで良いと思うんですよ…。そういうふうに生まれついてんだからさ。 自分の感情を無視して、他人の感情(価値観)に合わせると不幸が発生すると思うんですよ。 回答ありがとうございます。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
5年ぐらい前かな。。。3年半以上は前だと思うのですが、美容院でよくおばちゃんの読む雑誌(『女性自身』?)に、「あなたの呪われ度チェック」という記事がありました。 内容は、 母親というものは、 女として妻としてそして子供として人間として、自分の人生を自分で祝福出来ない状態に身を置くと、 ついつい、 女として妻としてそして子供として人間としての、 娘の幸せを無意識に呪ってしまうものである。 という記事でした。 色々、娘としてのチェック項目があったのですが、判断結果はおおざっぱに(雑誌ですから)、4段階にわけられて、呪われ度5%、50%、75%、90%のどれかになるように設問されていました。 わたしは予想どおり呪われ度90%の判断結果でした。 どなたか、何年何月の記事だ、とか、どこの大学の誰先生の研究特集だ、とか、思い当たる方がいらっしゃったらいいのですが。
お礼
それ、読んでないけど、たぶん、香川大学教育学部教授の岩月謙司先生のじゃないのかな? 「親の七かけ幸福論」とか「家庭内ストックホルムシンドローム」などの論を展開している人です。 『なぜ、「白雪姫」は毒リンゴを食べたのか』に詳しく説明してあります…。 岩月先生の本…いままで読んだ本の中で一番役に立ちました…。 回答ありがとうございます。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
親に感謝できる、している、というひとは、バランスの復活が早くて、早く良い感じで大人になれた、という結果なんだと解釈しています。 だから、質問者さんのように、親を憎んでいるひとは、今、その「時期なんだ」と理解します。 うまいこと、本当のバランスが復活すると良いですね。 わたしは個人的に、 「うちの親は人間的にダメなの。でも、夫とか他人に自分の親を悪く言われると、腹が立つというか本当に困るというか、自分がぐらぐら揺らぐ」みたいに言うひとが、いちばんバランスが悪い、危ない、これからダメ親になりそうなタイプと思います。 それとはまったく話は変わり。 やっぱり、「自分の目で見ていないこと」「体験していないこと」って、自分だけの力では再現しにくい。 勉強しないと身に付かないですよね。 だから、周りに出来るだけ早く、無理なく心から尊敬しやすい、自分と相性の良いタイプの先輩を見つけて、 (それが親ならもっとも都合がいいですね。質問者さんのように、旦那さんの親でももちろん最高、かなり都合が良い人間的距離だと思います。上の世代にいなければ、夫とかママ友とか妹とかでも構わないと思います) 目で見れる、参考資料にすると良いと思います。 そして、このサイトとか、書籍とかは、 目で見たものを整理する、参考手段にすると良いと思います。 大丈夫。 親を憎んでいないひとより、ずっと見込みありますから。 早く呪縛からジャンプして、自分を幸せにして、 無 になって、 親業やってほしいと思います。
お礼
親に感謝しているって人は、その人のツボにハマルような良いことをしてもらってるんだと思いますよ…。 回答ありがとうございます。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
ウツだろうが、アダルトチルドレンだろうが(個人的にはウツよりアダルトチルドレンのほうが根が深くて大変だと思いますが)、 お薬「だけ」で治るものでもないのでしょうから(体験はありません。専門家でもありません。ただの読み流した本と知り合いとかから小耳に挟んだ程度の知識と想像です)、 病院どうこうはともかく、こういった場で相談されるのは非常に良いことだと思います。 わたしの持論。 親に感謝するということ自体、間違っている。 虐待系の親(質問者さんのご両親のような、押し付け無理解系も含め)を、無理して好きになるのは、子供として当然の心理、大人になったら、今度は憎まなきゃバランスとれないぞ! 憎むだけ憎んだら、あとはすっきりするものです。 たいして虐待系でなくても、大人になったら、ちょっとは憎まないと。まるっきりどうしてもほんのちょっとでさえ親を憎めないというひとは、逆にあやしいと思います。 わたしも親だけれど、子供から感謝されたい、とは、つめのさきほども、思わないぞ!!!!!! そんなこと思った瞬間、ダメ親じゃないですか? 子供には、幸せになってほしい。 わたしを救ってくれたのは「アドラー心理学」かな。 感情は、原因があって発生するものではなく、 そういう感情になりたいからそれを思い出してしまうのだ、という。 感情目的論です。 わたしは幸い、産後のわずかな期間以外、体内物質のバランスも悪くなく、(ダンスやヨガをやっていたおかげで姿勢が良いのが効いているかも知れない。)幸せいっぱい自信いっぱい自分大好き世界は明るい、という、子育て楽しくてしょうがない人間ですが、 自分の親については、ついこの間まで、 「ああああ早く死んでよ!」 とか、 大声で口に出して言っていましたよ。 貯めないで、口に出したほうが良い。 ちなみに今は。 もう、なんとも思わないです。 そしてそれなりに愛しています。 これが正常だと思います。
お礼
この質問したときは、わたしも「「死ね、クソババア!」って言いたくなる…」って友達に電話してたりしたんです。料理しながら、親が寝たきりになったときにやる復讐を考えていたり…。 >親に感謝するということ自体、間違っている。 ほんとにな…。いやー、なんかツボにはまるような良い事をしてくれたんなら、感謝できるけど…。 回答ありがとうございます。
- hime444
- ベストアンサー率20% (1/5)
これだけの回答があっても、納得のいくものが見付からないのであれば 病院に行くことをお勧めします。 最近は鬱も流行ってるようですし。 若い子でもたくさんなるようですよ。
お礼
病院は行っても効果がないんで、もう行きたくないです。 金がもったいねー。今まで精神科系の病院通いで10万円以上使ってます…。 回答ありがとうございます。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
時間がないので端折って読んでいます。 率直な感想として、この質問者さん、おもしろい! どこか、わたしと共通点がある! というわけで、まだ締め切らないで、待っていてください!
お礼
参考URLを大雑把ですが、読ませていただきました。 他人の家のシステム(経済状態・親の育て方など)気になりますよ…。良い面は取り入れたいし。 あなたの質問、この質問とほぼ同じ趣旨(?)の質問ですよね。 回答ありがとうございます。 時間がないので、今ある回答全部にすぐにお礼が書けません。後でまた書きますので…。
お礼
>たぶん物事には、目に見えていることの現実以外に、人の成長の糧となる見えないものがたくさん含まれている ↑ですね…。 わたしが一番腹が立つのはね、わたしより、はるかに恵まれていない人(金銭的、その他いろいろな面において)が、わたしよりも全く人間的に上な性格していてて、穏やかでイライラしていなくて、楽しんで生きてるってことです。そういう人は親がよっぽど良かったんだろうと思って、妬ましくなりますよ…。
補足
↓のお礼欄に「回答ありがとうございます。」って書くの忘れてました…。すみません。