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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:避雷針の隣接棟への接続箇所数について)

避雷導線の隣接棟への接続箇所数について

このQ&Aのポイント
  • 避雷導線の隣接棟への接続箇所数はいくつ必要か説明されています。
  • 建築設備設計基準(平成14年版)や大阪避雷針のカタログに基づいて、2箇所以上の接続箇所が必要とされています。
  • 他の設計事務所の図面では接続箇所1箇所で設計されているものが多いですが、判断は分かれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aribo
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回答No.3

#1です。 1箇所でいけないか? たぶん正解はありません。 条件が多すぎて、判断できないと言ったほうが良いですかね、条件とは、棟間の電気抵抗・対地比低効率(地面の電気の流れやすさ)・建物の接地抵抗(避雷針の設置極の抵抗値ではない)・鉄骨の電気抵抗・落雷時の雷電流通過分布と棟間配線との干渉状態・周辺環境など数え上げたらきりがありません。私だったらファラデーゲージの考えを無理やり引用し、渡り廊下の四隅を接続します。

tsutsu1971
質問者

お礼

 再々のアドバイスありがとうございます。  こちらとしては、管理上及び工事金額上の観点から減らした方が都合のよい物件をもっているのでこういった質問をしています。逆に言えば、何箇所でもよいとされると困るのです。  自治体の建築指導課等に質問した方がいいのかもしれません。ただ変な(根拠不明な)ことをいわれると困るんですよね。こちらもはっきりとした根拠がないので。もうちょっと調べてみます。

その他の回答 (2)

  • aribo
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回答No.2

#1です 電位差を抑えるとは、高層棟と低層棟の間に弱電線などが敷設されていると思いますが。高層棟に落雷すると高層棟の電位が上昇し、低層棟との電位差をその弱電線によって解消しようとします。よって構造体同士を電気的に接続して、電位差を抑えたほうが良いと思います。

tsutsu1971
質問者

補足

再度のアドバイスありがとうございます。 >電位差を抑えるとは、高層棟と低層棟の間に弱電線などが敷設されていると思いますが。 ここで謂われている弱電線というのはTV、電話、防災のことですよね?もちろんあります。 >高層棟に落雷すると高層棟の電位が上昇し、低層棟との電位差をその弱電線によって解消しようとします。 この現象もなんとなく理解できます。 >よって構造体同士を電気的に接続して、電位差を抑えたほうが良いと思います。 おっしゃるとおりです。ただ、複数箇所必要でしょうか?1箇所ではいけないのでしょうか?何度もすみません・・・。

  • aribo
  • ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.1

まず引き下げ導体は構造体代用かな? 鬼よりの場合は必ず50mごとに接地極を入れて立ち上げる、構造体代用なら50mごとに接地極をいれて、取り出し位置まで溶接構造(ボルト止め不可)で接続されている・・・基本的に横のつながりは問題にならない。よって、接地極が規定通りに入っていれば、法的に議論する必要がないのかな?しかし落雷時に電位差を抑える意味で数箇所接続した方がいいと思います。高層棟と低層棟の基礎はつながっているかな?

tsutsu1971
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。返事が遅れてすみません。 >まず引き下げ導体は構造体代用かな? そうです。鉄骨に溶接です。 >しかし落雷時に電位差を抑える意味で数箇所接続した方がいいと思います。 アースは既に3箇所(高層棟2箇所、低層棟1箇所)あります。工事期間中に立会検査をしたら各々3~5Ω程度でした。「数箇所接続したら電位差を抑えられる」という意味がよく分かりません(すみません・・・)。 >高層棟と低層棟の基礎はつながっているかな? 繋がっていません。

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