※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:境界一杯の外階段とコンクリート塀、隣接地の掘削)
境界一杯の外階段とコンクリート塀、隣接地の掘削
このQ&Aのポイント
隣家の入居予定者が境界に階段とガレージを作る工事を進めています。境界にコンクリート塀を建てるつもりのようです。
作業中は隣の境界を越えてこちらの宅地まで掘り進めています。ショベルカーの作業者は、鉄筋コンクリート塀の工事に必要なスペースを作るために掘る必要があると述べています。
境界いっぱいに階段や鉄筋コンクリート塀を作ることが許されるのか、隣接の土地を掘ることがやむを得ないのか、お隣さんとの諍いを避けるためにどのように対処すべきか悩んでいます。
隣家を買い取った入居予定者が隣家の境界にいっぱいに接して、階段とガレージを作る工事を進めています。境界にコンクリート塀を建てるつもりのようです。
階段上の玄関口は拙宅地よりも約1m高く、階段下は約1.2m低いので、削岩機とショベルカーで石垣を崩して2.2mほど掘り下げています。そのうえ、作業スペースも必要なのでしょうか、境界を越えてこちらの宅地まで掘り進めています。ショベルカーの作業者は、隣の境界を超えて50cm以上は掘ってスペースを作らないと、鉄筋コンクリート塀の工事ができないから、そう指示されたといいます。
当地は、40年ほど前に第一種住居専用区域として造成されましたからこちらも住宅は境界から2.4m離して建てていますので、後で土を埋め戻しておけば大丈夫と考えているのかもしれません。
そもそも、境界いっぱいに階段や鉄筋コンクリート塀を作ることは許されているのでしょうかか?
鉄筋コンクリー塀を作るために、隣接の土地を掘ることはやむを得ないことなのでしょうか?
お隣さんとはなるべく、諍いを起こしたくないのですが、どのように対処したらよいでしょうか?
入居予定者は、一級建築士だそうですので、構造設計には自信はあるとは思いますが、こちらとしては、釈然としませんのでよろしくおねがいいたします。
お礼
>工事のために掘り返してあとで埋め戻すのは、許容の範囲です。 とはいえ、掘り返した土やブロックは掘削工事と平行してトラックで運び去ざるを得ません。これでも許容範囲なのですか? >塀はもともと地境一杯に作る物ですが、建物自体が地境ぎりぎりまで許されるかどうかは、環境によって異なります 塀なら境界に接して建てるのは当然のように見えますが、出来上がりつつある構造物をみると一部を塀兼用とした私的構造物のように思われます。おっしゃるように、公の指導方針がどうなっているのか、調べてみないとわかりません。ありがとうございました。