- ベストアンサー
「書生」てなんですか?
古い小説に「書生」という登場人物が出てきますよね。 「書生」とは、どのような人を指して使っていた言葉なのでしょうか? (なんとなく分りますが、いまいちピンときません) ・エライ人に面倒をみてもらってる何かを志している若い人? ・居候している家と雇用関係があるわけではない? ・今はあまり使われない言葉ですから、現代に置き換えることが出来ないタイプの人? なんかよくわかりません。教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)学生。明治・大正期の用語。 (2)他人の家に寄宿して、家事を手伝いつつ勉強する学生。
その他の回答 (1)
noname#40123
回答No.2
偉い作家とかの家に、居候して、その先生のお世話をしたり、教えてもらう「お弟子さん」のようなものです。 政治家の秘書の中の見習いの人もそれに当たります。
質問者
お礼
ありがとうございます。なんとなく解かりました。
お礼
ありがとうございます。 昔はアパートなど無く、進学で上京する学生はほとんど下宿だったでしょうし。なるほど。 師弟関係がある訳でもないのですね。