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「書生」てなんですか?

古い小説に「書生」という登場人物が出てきますよね。 「書生」とは、どのような人を指して使っていた言葉なのでしょうか? (なんとなく分りますが、いまいちピンときません) ・エライ人に面倒をみてもらってる何かを志している若い人? ・居候している家と雇用関係があるわけではない? ・今はあまり使われない言葉ですから、現代に置き換えることが出来ないタイプの人? なんかよくわかりません。教えて下さい。

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  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

(1)学生。明治・大正期の用語。 (2)他人の家に寄宿して、家事を手伝いつつ勉強する学生。

noujii
質問者

お礼

ありがとうございます。 昔はアパートなど無く、進学で上京する学生はほとんど下宿だったでしょうし。なるほど。 師弟関係がある訳でもないのですね。

その他の回答 (1)

noname#40123
noname#40123
回答No.2

偉い作家とかの家に、居候して、その先生のお世話をしたり、教えてもらう「お弟子さん」のようなものです。 政治家の秘書の中の見習いの人もそれに当たります。

noujii
質問者

お礼

ありがとうございます。なんとなく解かりました。