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サンタクロース:何歳まで信じていましたか?
毎年、クリスマスには、プレゼントを 子供の枕元において置きます。 子供が小さい時は、すごく喜んでくれて 親としても、嬉しく、今年は何を贈ろうか 楽しみにしておりました。うちの子供、もう小学5年生 なんですけど、まだ、サンタクロースを信じきって いるようです。今年は何をもらおうかと真剣に考えているようなんです。親として、サンタクロースがいると信じこませたのは間違いだったかと最近になって心配になってきました。 皆様、サンタクロースを何歳頃まで、信じていましたでしょうか。サンタクロースなんて、いないと確信したきっかけは何だったでしょうか。子供にそろそろ、サンタクロースなんていない。と本当のことを話した方がいいのでしょうか。 子供があまりにも、サンタクロースを信じているので、 どうしたら.子供を傷つけずに、諦めさせることが できるでしょうか。皆様の体験をお聞かせください。
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もう20代半ばですが、サンタクロースは今でも大好きですし、最近はサンタの存在を信じたくなってきました。信じると、なんか幸せな気分になるからです。 私は6年生まで信じていました。本当に居ると思ったのです。 サンタに関連する本も沢山両親が買ってくれましたし、疑いもしませんでした。 でも、サンタが居ない事に気付いたキッカケは母の鏡台の中をいじっていた時です。 目的は、母の化粧品を見たりする事だったのですが、偶然にもサンタから貰ったプレゼントの 「クレジットの支払い明細書」を見つけてしまったのです。 やはり、ショックでしたが時間が経てば納得しました。 本人が気付くまで、そっとしておくのが良いと思います。それか、もう大きいから今年はサンタは来ないかもよ!?と少しずつほのめかすようにしても良いかもしれません。 >親として、サンタクロースがいると信じこませたのは間違いだったかと最近になって心配になってきました。 決して間違えではありません。こんな素敵な夢のある話なんて、見つけたくても見つからないのですから。 サンタを信じる事ができるのは、純粋な心をもった子供の特権です。
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- Bloodbath
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自分の場合は小2のとき「世の中には他に恵まれない子がたくさんいるからサンタさんは他の子のところへ行かなければならない。君はおっきくなったから我慢できるし分かってくれるよね」という手紙を渡され、その後もサンタクロースを信じていました。が、小学校の中高年になると「サンタクロースは親だよ、馬鹿じゃない」的な会話が交わせれるようになり、また弟のプレゼントを遠目でみていた際に確たる証拠を掴んだので、それ以後"クリスマス"のからくりを認識するに至ったという感じです。今思えばかなり良い認識方法・過程だったなぁと自分でも感じていますね。 さておき、個人的には親から「サンタクロースはいない」ときっぱり否定されると子供にとってはやはり大きなショックを受けると思います。ほおって置いても(特に男の子の場合)友人間で揉まれながら気づいていくと自分は思うので、直接事実をお話にならない方が良いのではないでしょうか。 相当程度信じ込んでいるようであれば、自分がされたみたく手紙で(海外の便箋orAir Mail用の便箋にいれると効果抜群)お別れをそっと告げるとよいと思います。
お礼
とても、優しいご両親ですね。 皆様から貴重な、いろいろな意見を頂き、 感謝しております。うちの子供も、そのうち 気づいてくれるでしょう。 今年も、張り切って、サンタクロースを演じようと 思います。夜中に、そっと来て、プレゼントを 置いていく、姿の見えないサンタを、今年も 張り切ってやらせていただきます。 皆様、貴重な意見ありがとうございました。 日本のサンタクロースは、キリスト教をかけ離れて、 それぞれのご家庭に、いろいろなサンタさんがいるんですね。皆様の、優しい、心温まるお話を聞いて 元気がでました。今年は、がんばって、サンタさん やろう。
- pepgirl
- ベストアンサー率30% (22/73)
ゎたしは17ですけど、まだ信じてますよ~!!! ゎたしの家にはこないって知ってますけど、います。 でも、キリストの誕生日とサンタさんてなんら関係ないですよね笑 でもいるんですっ!!
お礼
私も、大学生まで信じていました。 今でも、信じたいです。 こういう方がいると、うれしいですよ。
- cinnamon-milk
- ベストアンサー率10% (1/10)
こんにちは。 私の場合、中学生になったときにサンタはいないんだよ、と教えられました。 しかし、私自身はその前に気づいていたんですけどね(苦笑) というのも、小学校3~4年生くらいの時に、祖父がプレゼントを置きに来たときにプレゼントを落としてしまい、目を覚ましてしまったのです(笑) その時は「サンタさんは家の中まで入れないから、サンタさんに頼まれて持ってきたんだよ」と言われました。 その後しばらくは信じたフリをしてましたよ。 いえ、フリというより、サンタはいると信じたかったのかもしれませんね。 ですので、お子さんも自然に気づくまでそのままでいいと思います。必ずいつか気づいてしまう事なので・・・。
お礼
うちの子供、サンタさんからもたっらといって、 プレゼントをみんなに見せびらかすんです。 子供同士でも、「サンタさんなんていないよ」 って言う、友達いないのでしょうか。 サンタさんからプレゼントもらわない子もいるでしょうに...全然気づいていないんです。困ったもんだ。
素直な子ほど、長く信じていると思います。なので、そんな素直なお子さんの心を壊してはいけないと思います。 うちの場合、中学生になったら、サンタさんはもう来なくなっちゃうという事になりましたよ。と言っても予め「中学生になったら」と言っちゃうと、中学生になりたくないとかいう話しになってしまうので、中学生になったクリスマスに、サンタさんの話しになったら、「もう来ないんじゃないかなぁ?中学生は、大人への第1歩だからね」と言ってみてはどうでしょうか? もしご兄弟がいましたら、上の子が中学生になった時点で、その子はプレゼントストップですね。子供だから平等にあげていたら、お兄ちゃんは中学○年までもらってたのに、どうして僕は小学校で終わっちゃうの?となりますし。そんな感じでどうでしょうか? サンタの存在については、大人になれば自然に分かるものです。
お礼
皆さん、結構、気を遣って、考えて おられますね。小学生までというのも、 けじめとして良いかもしれませんね。 私は、サンタさんからプレゼントをもらった 記憶はありませんが、サンタっているだろうと 大学生まで信じていました、お恥ずかしい話ですが。 社会人になって、サンタなんていないのかと、実感 しました。
- YellowBaby
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25ですが、サンタはいますよ。 …なんていうと誤解してしまわれますね(笑) 私の言うサンタはフィンランド政府公認の「サンタの名を名乗る事を許可された人」の事です。 小さい時から家にはクリスマスプレゼントの風習がなく、幼かった私は父に「どうして家にはサンタさんが来ないの?」と訊ねました。 父の回答は「サンタは遠い所にいるから家までは来れないんだよ」でした。 また、私の通っていた小学校は全校生徒向けに「フィンランドにいるサンタクロースへ手紙を書こう!」という 広告を貼っていた小学校でしたので、「サンタさんはフィンランドという遠い国にいるから家には来れないんだ」という理解へと自然に変わっていきました。 それから「プレゼントをくれるサンタはいなくて、本当のサンタはフィンランドにいる」という、理解と言うより知識を得るのにさほど時間はかかりませんでした。 という訳で、「フィンランドのサンタへ手紙を書こう!」使えるかも知れません。 以上変わった女の変わった意見でした。
お礼
貴重な経験をご披露いただきありがとうこざいます。 うちは、経済的にそんなに裕福ではなく、子供に おもちゃを買ったことがありません。子供がおもちゃを欲しがると、「今度、サンタさんにもらおうね」といって、あきらめさせていました。それで、クリスマスだけは、サンタさんからということで、おもちゃを 渡していたんです。なので、おもちゃをくれるのは、サンタさんと思いこんでいるんです。
- yama_x
- ベストアンサー率20% (188/940)
自分は小学校の高学年くらいから、サンタさんからもらう、 ではなく、親からプレゼントを買ってもらうようになりました。 ただ、それもサンタさんを否定したわけではなく、「親から プレゼントをもらった子の所にはサンタさんはこないんだ」という 理解でした。 そう親に言われたのか、自分で勝手に思いこんだのかの記憶は ありませんが・・・ その年以降、自然に親に買ってもらうようになったので、あまり 気にしておらず、サンタさんが架空の存在であることに気がついて ショックを受けた、という記憶はありません。 ソフトランディングとしては良い手かな、と思います。
お礼
うまい、やり方ですね。私も、そうやりたい ですが、うまく子供を説得させられるかな。 心配です。
- Sakon_sima
- ベストアンサー率31% (5/16)
こんにちは 私の娘の場合は、上の娘が「?」と思うようになった時、「おまえが信じられなくなった時に、サンタさんのお仕事はおしまい。サンタさんのプレゼントは、両親からのプレゼントにかわるんだよ」って云った覚えがあります。 小学4年生ぐらいだった気がします。 ただ、うちの場合は、(周りもいろいろ情報を交換する友だちがいますから、)「サンタは居る!」と友達に断言するこはしてはいけないとしていましたし、もちろんサンタからもらったことは誰にも言ってはいけないとしていましたが・・・・・。
お礼
大変、気配りされていますね。 うちの子は、「サンタさんから、グローブ もらった」といって、みんなに言って回るんです。 完全に信じていますね。困ったもんです。
- Bit2005
- ベストアンサー率18% (4/22)
こんにちは。私は今家庭教師をしていて、その子は小学校6年生なんですけど、まだ信じています。でも、夢をなくすよなことは言っていません。将来的にも気づくことですし、あえて親の側から「いない」なんて言わないほうがいいと思います。小さいうちにそんなこといわれると傷も大きいです!! ちなみに私の場合は、9歳の時プレゼントを置く父の姿を見たので、翌日訊ねました。それ以来、プレゼントがないので後悔しています。
お礼
夜中に、子供の枕元にプレゼントを 置くのが、難事業なんです。数日前に、 子供に気づかれないように、プレゼントを 家の中に運び、しまっておきます。 イブの夜は、夜中に、子供の枕元まで運びます。 子供が寝入っているのを確認して、 物音立てずに運びます。泥棒の気分なんですよ。 子供に気づかれないようにするのが大変なんです。
- showta
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基本的に、クリスマスは、プレゼントを もらう日ではないことをきちんと教えるべきでしょう。 はなから、キリストの誕生日は、おいといても 勘違いしてはならなくて、 しいて言えば、プレゼントをあげる日ですよ。 さらにしいて言えば、困っている人に プレゼントを上げる日です。 聖ニコラウスの伝説によればです。 親子で、教会の福祉活動に参加されれば (宗教に入れということでなく) おのずと、周囲の雰囲気から わかってくるんじゃないですか? それに、サンタは、実際にはいないことなんか 自然にわかってきますよ わざわざ、親が心配しなくても お誕生日といえば、ケーキを食べて プレゼントをもらう日だと思っている 人も多くて 本当は生んでくれたお母さんに感謝する日なのに
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういえば、私は、キリスト教系の幼稚園だったので、クリスマスは、園長先生(牧師さん)のキリスト 生誕のお話を聞いて、プレゼントをもらった記憶が ありますが、サンタクロースはでてきませんでした。
私の友達は中学1年生まで信じていましたよ。 授業中に先生が、サンタクロースを何歳まで信じていた?という話をうっかりしてしまい、まだ信じていた友達はかなりショックをうけていました。 先生はかなり謝っていましたが・・・(^^;) 可哀想でしたがでも、可愛らしいですよね。 私自身は小学生低学年ぐらいで自然に気づいたと思います。 人それぞれだと思いますよ。 それに学校での友達との会話の中で自然に気づいてしまうことが多いのではないのでしょうか。 小学5年生ならまだ信じていてもおかしくないと思いますよ。可愛いじゃないですか。 あと2、3年すれば気づいてしまうのではないですかね。それまで夢を持たせてあげてもよいのではないですか?(^^)
お礼
即答ありがとうございます。 今は、完全に信じきっています。 なんだか、子供にウソついているようで 申し訳ないんです。
お礼
親バカの質問に、丁寧なご回答をいただきありがとう ございます。サンタクロースが、いつまでも、 夢として、子供の中に生き続けてくれると良いですね。 今年も、張り切ってサンタクロース、演じます。 姿は見えませんが...ありがとうございました。