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完全オープンの格闘大会は可能?

K1やプライドは興行的な事を考えた上で、主催者側が登場選手や マッチメイクを決めますが、ドラゴンボールの天下一武道会とか みたいに、腕に覚えがあれば誰でも参加可能でとにかく強い人間 を決めるような大会を行う事は可能でしょうか?

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回答No.3

ドラゴンボールの、ということは「主催者がいて、大衆に知られている」大会ですね? でしたら、開催時期や場所、ルールが周知されているわけですから、可能です。 ただし、問題点がいくつか。 ・法的な問題  K-1やプライドなどは「アスリートによるコンタクトスポーツ」として扱われています(でなければ、暴行・傷害・殺人罪に)。  これが無差別自由参加で、血の気の多い素人どうしに「さあ、殴り合え」では、決闘罪や傷害罪、その教唆・幇助などに問われるのではないでしょうか。  とりあえず、どこかの独裁国家や王国で、国家元首の庇護の下に大会を開催するのが無難でしょう。 ・予選や選考、組み合わせ抽選と選手の移動  簡単に死にかねない参加者や、ルールを理解していない(もしくはズルをするつもりの)参加者をどう排除するか。  参加希望者が僅か(せいぜい数百人~数千人)であれば、運営も楽でしょう。 ですが、世界中から参加希望があると、大変なことになります。  世界中から100万人くらい参加希望があれば、その受付だけで膨大な時間と人手が必要になります。もちろん、選考のための空間や審判、通訳なども膨大に必要になります(100万人のトーナメントだと、1日1,000試合をしても1回戦に1年以上必要です)。  組み合わせ抽選も全員一斉にやらなければいけません(多少の時間差は許されるでしょうが)。勿論、公平を期すために世界中の誰と戦うかも抽選に任せましょう。旅行業界は、きっと大もうけです。 ・一番必要なのは運?  上述したように大量の参加者がいる場合、長期間の開催期間と長距離移動を必要とします(総当り戦だと寿命が尽きてしまうので、トーナメント戦だとします)。  すると、最初の数回を弱い相手と当たることができれば、強力な優勝候補が事故にあっているかもしれません(有名選手のシードは不当です。無名の参加者が有名選手より弱いものだと仮定するシステムですから)。  つまり、腕力や体力に関係のない優勝者が選出される可能性が(わずかですが)あるのです。

その他の回答 (4)

  • blue_leo
  • ベストアンサー率22% (541/2399)
回答No.5

可能でしょうか?ときかれれば、あなたがお金持ちだったら可能じゃないですか?と答えるしかないと思いますが。 初期のUFCなどはかなりフリーな雰囲気だったと思います。 日本でも天下一武道会を模したと言われているタイタンファイトなどはかなりオープンだったと思います。 しかし、ある程度、マッチメイクを考えないと死人が出ますよ。 そういう意味では不可能かも知れません。

  • jundos45
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.4

少なくとも、日本では、無理でしょうね。 「ルール無し」=「殺し合い」になりますから。 20年位い前に極真会の主催で「素人ケンカトーナメント」が、ありましたが(今でも、置いてあるレンタルビデオ店があるかも)、勿論ルールはあったし、優勝者は格闘技の経験者だったと記憶しています。 グローブを装着しない突きが、顔面をとらえたら、眼球や歯がふっとぶでしょうから、都市伝説にある「地下組織」などが、会員限定で興業しないと無理でしょうね。 可能なら、謎の太極拳の遣い手が、対戦相手を触れずに吹っ飛ばしたり、一見ヨホヨボノお年寄りが、2メートルクラスの選手を戦闘不能にしてしまうような試合を観てみたいですよね。 でも、血だらけになって殺し合いをするような果たし合いは、イヤですね。

  • boyz3men
  • ベストアンサー率22% (242/1065)
回答No.2

難しいと思いますよ。 理由は 「一生懸命がゆえに、相手を殺してしまう(可能性がある)」からです 余談ですが あの「ジャイアント馬場」は 実はプロレスでも ”禁じ手”と言って 使ってはいけない技があったと聞いております。

  • kiyoxxx
  • ベストアンサー率19% (157/822)
回答No.1

不可能です。 場所は?日時は?周知方法は?ルールは?当日の進行は? 主催者は必ず必要ですね。 天下一武道会にも主催者はいますよ。

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