- ベストアンサー
電卓と電話のキー配列
そのままです。くだらないですが。。。 数字の順番が上下逆ですよね。 何か理由があるんでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#48234
回答No.1
その他の回答 (1)
- kuma-ku
- ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.2
こんばんは こちらですね ============== まずは電卓。世界で最初の電卓(1962年・イギリス)は、10キーではなく桁ごとに0から9の数字が並ぶフルキー式。初めて10キーを採用したのはキヤノン(1964年)で、配列は今と同じ。それに続いた他社の10キー電卓もほぼ同じ配列だ。電卓以前から10キー式の計算機を製造していたカシオ計算機によると、「最も多く使う0が一番手前にあったほうが使いやすいから」というのがその理由。ISOの国際標準規格にもなっている。 かたや電話機。こちらもITU―Tという通信関係の国際機関が勧告という形で国際規格化している。諸説さまざまあるが、一般的なのはトーン以前の発信形式であるパルスの関係。1はパルス1つ、2はパルス2つと割り当てたが、パルスなしでは識別できないので、0はパルス10と“10扱い”された。そのため1、2、3……最後に0となったというわけ。電卓とは逆に上から1、2、3となるのは、「公衆電話などを見ても分かる通り、電話機は縦型が基本形。縦型だと上から1、2、3と並んでいた方が使いやすいから」(NTT東日本)というのが最大の理由のようだ。 ちなみに、日本で最初の10キー式電話機が登場したのは1969年。当初は押しボタン電話機と呼ばれ、現在のようにプッシュホンという名がついたのは翌年の公募によってである。
質問者
お礼
ありがとうございます。 面白いHPですね。 登録しちゃいました。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。 同じ疑問を持つ人が沢山いるんですね。。。
補足
失礼しました。 『キー配列』で検索かけてしまい、探せませんでした。