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銀行ATMの数字キーの配列

最近、銀行ATMの操作画面(タッチパネル式)の数字配列が、これまで目にしてきたテンキー配列から変更になったようですね。 それも、暗証番号入力の画面と、金額指定の画面でもまた違う配列になったり。 何か理由があるのですか?

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

下記(1)、(2)からではないですか・ (1)指の動きから暗証番号を推測されないようにする。 (2)初期画面のボタンを利用頻度が高いものに集約し、あわせて操作性を向上 横浜銀行のサイトです。 http://katekinsiki.4.dtiblog.com/blog-date-20060627.html また、平成18年7月よりATM画面を見直し、暗証番号入力のための数字キーの配列を変更できる機能(シャッフル機能)を追加し、指の動きから暗証番号を推測されないよう、セキュリティ面を強化するほか、お客さまからのご要望を踏まえて検討を重ねた結果、初期画面のボタンを利用頻度が高いものに集約し、あわせて操作性を向上させます。

beat118
質問者

お礼

納得しました。回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • hirottch
  • ベストアンサー率42% (549/1299)
回答No.3

●2005年の、終わりころから、「三井住友銀行」の、ATMでは、 皆さんが、おっしゃるとおり、「テンキーの、配列を、操作1回ごとに、並べ換える」機能が、つきました。 皆さんがおっしゃるとおり、ここ2年ほどの間に、「横浜銀行」や、「三菱東京UFJ銀行」・・・など、ほかの銀行や、信用金庫などでも、「テンキー配列の、シャッフル機能」が、ついたようです。 「暗証番号や、金額操作時」などの、「盗撮」や、「盗み見」などを、防ぐためです。 最近では、「ATMご利用時に、出力される、明細票」の、「お口座番号部分」を、「*(アスタリスク)」で、伏せ字にしたり、 「テレフォンバンキングの、ご利用時に、口座番号を、読みあげる際」に、「ピー音」で、一部の桁を、伏せ字にするなど、銀行サイドでも、さまざまな、「セキュリティー対策」を、行なっているようです。 いささか、旧聞ですが、 「20年ほど前の、昭和の終わりの時代に、見ず知らずの、第三者(他人)が、ATMコーナーの、ゴミ箱に、捨てられてあった、明細票から、キャッシュカードを、偽造され、預金が、不正に払い出された」事件も、あったようです。 これが、きっかけで、「ATMコーナーから、ゴミ箱が、撤去されたり、シュレッダーが、設置されたり、・・・など、」の、対策が、取られました。

beat118
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。

回答No.1

暗証番号を入力するときに、近くに人がいても暗証番号を読み取られ難くしています。今までのように決まった場所ですとキーの場所によって数字が判断できます。これが毎回違うと、キーの位置だけでは判別がつきません。従来のキーと同じ表示をさせることもできるようになっています。指定したときに近くに人がいないかとかの警告が出るようになっていますが。使いにくいでしょうが安全のためにはそのままの表示で使ったほうがよいと思います。

beat118
質問者

お礼

なるほど。そういうことだったんですか。 わかりました。回答ありがとうございます。

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