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未来への安心感と不安感は運命?人文科学?
入試や、就職試験、大事なスポーツの試合や、ふつうの定期テスト、それから恋愛や結婚、出産。 人生のあらゆる重要な場面でなぜかまったく不安ゼロでまだ結果を出したわけでもないのに、もううまくいく、と思うときってみなさん、ありますか? たくさん準備をした、しない、に関わらず。 根拠はないけど、絶対大丈夫、という心境のとき。 直前なのに、心から安心しきっていて、もう絶対大丈夫だから、少し眠ろう、少し遊ぼうとか、合格がまだ決まったわけじゃないのに、○○合格!って書いたポスターを平気で破り捨てたり。 恋愛だったら、まだつきあってもいないのに、友達に「彼ができたよー」なんて手紙を書いているような。 そして、現実もそのままうまくいってしまう。 反面不安なときはいくら準備をしても不安です。 ためいき、焦り、全てがひけてしまうような感じでもやもやもやもや。 不安があるときと不安がまったくないときの努力は比例しないんです。不安がないときこそ、努力してなかったり、何もしてなかったり。 こんなのって不公平と思うんですが、私という一人の人間の中でも波があるように思います。 自分では選べないような感じがします。 もとから、たどる道は運命であり、うまくいく事柄はきまっているから安心なんでしょうか?それとも科学的に実証可能な理論は今まで存在するんでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。最後の哲学的にはあるのかもしれません、と言う意見参考になります。