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不安感に打ち克つためには
20代後半男です。 私の家庭ではつねに不安感、恐怖感を感じていました。 幼少期・学生の頃、両親はしょっちゅう喧嘩をしていて離婚するのではないか、という不安がありました。 喧嘩しないで穏やかな雰囲気になるとほっとするのですが、片方の親が席を外した途端、親は自分が有利になるような告げ口を私や妹にして、それが恐怖でした。 私が受験期になるとしょっちゅう怒られました。 ちょっと点数が悪くなると親にすぐに恫喝され、教科書や私物を捨て(るふりをし)てみたり、「バカな友達とはかかわるな」ということで友人関係も制限されました。 と、まあ最初に愚痴を並べてしまいましたが、幼少期から学生までの期間はとにかくこの「不安感」が多くを占め、いまも家庭が恐怖、というか安心感が得られません。 親以外の人間関係においても、自分が絶対に安心できる相手だという確信がないと心を開きません。適応障害に苦しんだ経験もあります(これはパワハラの影響ですが)。 しかし、この問題は、友人関係や同僚でも、「適度な距離感」を保つことで、適応障害さらに不安感をすこしずつクリアできました。 しかし、恋愛結婚になると話は違います。 「適度な距離感」で接している分には全然問題ないのですが、「距離を縮める」となると極度に緊張して震え、恐怖心がおきます。 付き合っていた彼女も「いつ別れを切り出されるのではないか」という恐怖心で、全然恋愛を楽しめませんでした。 うれしい言葉をもらっても、「いつまでもそんな言葉をもらえるわけではない。」「信用してはいけない。」「ただのリップサービス。」という疑いを向けてしまいます。 いままでは、親の家庭をみると結婚が幸せではないと思っていましたが、私は独りで生きているほど強くはないというのは大病を経験し痛感したので、結婚はしたいです。 しかし「恋愛」はしたくない。というべきか、私のいままでの経験やいまの精神構造上、「恋愛」は向かない。 しかも恋愛をしていないで、趣味や自己啓発に対してマイペースに励んでいたほうがよっぽど精神面が安定し、仕事も結果が出せ、活動の幅も広がるのです。 恋愛で一喜一憂するととたんに仕事が手につかない、両立できない自分が恥ずかしい限りです。 この不安感に打ち克つことを目標に、恋愛や結婚に限らず、人間関係や親に対してもポジティブに受け入れ接したいのですがどのようにしていけばよいのでしょうか。
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- ま ま(@mimomon)
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私も自分に自信がなく、恋愛などは苦手なほうでした。 なので、その手を本(恋愛指南本)をたくさん読んでいます(笑) 共通して書かれているのは、「自分で自分のことを好きになれないと、相手を好きになれない」 「今のありのままの自分を受け入れること、認めてあげること」 と書かれています。まさにそうだなーと思います。 環境のせいにして、だから自分はダメなんだと思っていた時期もありましたが徐々に自分をみつめて、みとめてあげることによって、変わる部分もありました。 そういった本を読んでみるのもいいかもしれません。
- stmstj
- ベストアンサー率8% (60/676)
恋愛したくないのも別にいいと思いますよ。 結婚も絶対に恋愛してからというだけではないので、もし抵抗がないようであればお見合いでもいいのではないでしょうか。 それと、ポジティブになるのは気にしないことです。 世の中いろいろな人がいるので、その人たちをいちいち疑っていたり全面的に依存していたりすると大変です。 まあ、こんな人もいるんだな、というくらいの軽い気持ちで自分は自分と割り切ってみてください。
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回答ありがとうございます。 できることなら、恋愛したくないですね。恋愛によって仕事まで精細欠きたくはない。 「男性は、恋愛の最大の原動力は『性欲』である」とか断言しちゃっている人いますが、私含め今の男性陣においての原動力は「『安心感』を得たい」、結構いると思いますよ。安心感あれば仕事も安心してやれますし。 確かに男性は全体的に性欲がありますが、理性的に考え分別して行動できるのが大多数です。 しかし、理性的に考えず性欲を前面に出している一部の男性のせいで、「男の恋愛は性欲ありき」と全体評価されているのは非常に残念なことです。 駆け引きしてみたり、試してみたり、わがままを通してみたりなんて『安心感』から離れた存在ですから、そんな恋愛はつらいだけです。恋愛離れする男が増えているは安心感を得られないからだと思います。 >まあ、こんな人もいるんだな、というくらいの軽い気持ちで 本当にそうですね。 がっかりしたのは、表では笑顔だけど、裏では悪口を言い放つ。 うちの親がまさにそうで、親と同じような行動をとる人間には相当いらだちましたが、軽い気持ちでいるべきですね。
- CC_T
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それは、何にでも良かった面を見つける事。 日記帳やノートを用意し、寝る前にその日一日であった事柄で、「良かった」というものを毎日3つ書きだします。 道端に綺麗な花が咲いていたとか、ご飯がおいしかったとか、失敗したけどなんとかリカバリー出来たとか、他愛も無い事でも些細な事でもいいので、良かった事を思い出して書いてから寝るのです。 たまに見返すとなお良いですね。 スムーズに3つ出せるようになったら、数を5つに増やし、10個に増やす。 そのころにはもう物事をポジティブに捉える習慣の基礎が身についてきていると思いますよ。 結婚に関しては見合いというものがありますね。自分の性格や考えを相手に表明した上で付き合いを選択してもらうことができる。だから共存生活と言うか、ベタベタしない関係を築くことも十分可能でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 人間関係以外であれば、良いことというか、自信があるからいろんなアイデアや良いことが次々に浮かんでくるのです。 なぜかというと、時間と労力をかければ勉強も運動も仕事も、結果の大小には差があれど、確実に努力に比例した成果が還ってくるものです。 「努力は裏切らない」という言葉もあるように、この労力は決してマイナスにはなりません。 しかしながら、人間関係というのは努力のいかんによって、大きくマイナスに転じることがあります。 「なんでこんな思いをしなければいけないのか」 という疑問が浮かび上がるのです。 勉強して確かに成績が上がっても親からは理不尽な叱り付けを受ける。 その一方で、勉強して成績が上がったら褒められる友人、遊んでばっかでも怒られない友人。 自分がどう頑張っても親の不仲が収まらず、満足のいく親子関係を築けなかったのは非常に残念でした。 最終的に親に対する限界と大病に疲れて、ひそかに自死の決意をしていたのが親に発覚、最悪の状態は脱しましたが、人間関係において自分が必死に努力などしても気苦労でまいってしまうだけのときもある、あきらめることも悪くない、とおもいました。 私も見合いがあっているのかな、と思っています。 恋愛がすべてではないし、別に恋愛しなくても死にはしないし、見合いというある程度恋愛をとばして結婚する人もいますからね。
- manmanmann
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人生のパートナーを見つけるほかないですね。 恋愛、愛情だけではなく、仕事としてのパートナーのように、人生をともに歩ける人をみつけてください。 そういう人も、いるとおもいますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 自分ですべてできれば、他人の情けなんかなくても、突っ走れることができるのに、、と思います。 迫りくる限界にはどうしても勝てないですね。 できることなら、これからは不安におびえず、安心感が得られる環境がほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 自己啓発は好きなので、そういったプラスになるものは片っ端から読み漁りました。 いろんなテクニックや小技などがびっしり書いてありましたが、どれが正しくどれが間違っているのか余計に迷ったりもしました。 結局のところ、恋愛も、良い生き方も、人間関係も、テクニックや小技があるかどうかではなく、結果いかんにかかわらず前向きになれるかどうかなんですよね。 前向きな考え方ってだけで、それだけで印象良くなるし、活力にもなりますからフットワークかるく行動できますからね。 恋愛はいまからうまくなっても仕方ないかなと。 結婚したらうまい技使って恋愛する必要ないのですから、もういいかなと。 恋愛は不器用だけど、不器用なりに尽くしていくのでそこ評価してもらいたいかなと。 でも、大抵、恋愛がうまい人がかっさらっていくんだろうなあ、自分はそこであと一歩、最終的に差がついたとはわかっていますが。