• ベストアンサー

起業することへの税金について教えて下さい。

小売業として起業するのですが、税金に対しての知識があまりありません。 そこで、起業した際にかかる税金について、思いついたことでいいので、教えてもらえれば、こちらでリストをつくり、研究したいと思います。 ですので、 1.起業の際にかかる税金 2.小売業として経営していく際にかかる税金 3.その他に、このような税金がかかると思われるも のについて。 4.以上について、何か具体的にこのような税金対策 をしているというのをお持ちでしたら、お答え下さ い。 ビギナーな質問で、どう答えて良いかもわからないと思いますが、あなたのお返事をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • elmclose
  • ベストアンサー率31% (353/1104)
回答No.1

代表的なものを書きます >2.小売業として経営していく際にかかる税金 法人税(法人の場合)、所得税(個人事業の場合)、消費税(消費税を実質的に負担するのは消費者ですが事業者が税を納めることになります) >3.その他に、このような税金がかかると思われるも のについて。 固定資産税(不動産等を所有する場合) >4.何か具体的にこのような税金対策 記帳することが基本です。 ご自分で税務を行なうことも可能ですが、商売が軌道にのってきたら、遅かれ早かれ税理士さんにお世話になることになると思います。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

1.開業に際しての税金は特に有りませんが、許認可が必要な業種であれば、その許認可の登録のために収入印紙などが必要になります。 又、開業資金を他から贈与を受けた場合は贈与税が課税されます。 2.小売業に限らず、自営業・法人を問わず利益(所得)があれば、その所得に対して課税されます。 主なものとして、所得税(法人の場合は法人税)・事業税・消費税・都道府県民税・市区町村民税 3.固定資産を所有すると、不動産取得税や固定資産税や償却資産税が、車両を所有すると自動車税など課税されます。 4.節税対策として、青色申告にすると、自営業の場合は、記帳方法によって最大55万円の「青色申告特別控除」が適用されます。 そのたに、欠損金の繰越制度などが有ります。http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm 又、お近くの商工会議所へ議行くと、起業や記帳などの相談や指導を無料で受けることが出来ます。 節税については、下記のページをご覧ください。 http://www.ezkeiri.com/zeikin/setuzei/seikaku.html http://allabout.co.jp/finance/tax4ex/subject/msub_kaisya_1.htm

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.2

>1.自己資金や借入金で開業する分には、原則として何もありません。開業資金が親や祖父母からもらったお金であるときは、贈与税の対象になります。 >2.法人税(法人の場合)、所得税(個人事業の場合)、消費税のほかに、地方税ですが「事業税」(個人、法人とも)があります。 >3.固定資産税のほか、自動車を事業に使用するなら、「自動車税」「重量税」があります。 >4.日々の記帳が大事なことは言うまでもありませんが、その前に、基本的な税の仕組みを勉強することが大事かと思います。 例えば、おそらく個人経営と思いますが、当初 2年間はどれだけ売上があろうとも、消費税を納める必要はありません。しかし、自らの意志で「課税事業者」になることによって、起業に伴う設備投資に賦される消費税の一部を取り戻すことができます。 まずは、国税庁のタックスアンサーをご覧になり、「開業届」を出すことから始めてください。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2090.htm

関連するQ&A