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くず湯って、おいしいですよね~!!(^o^)丿。
くず湯って、おいしいですよね~!!(^o^)丿。 このおいしい葛湯、いったいいつ頃から、あったのでしょうか?。 それと、失敗すると、おいしさが失われてしまいますので、作り方のコツなんかあったらお願いします!!。 葛湯について、いろいろ教えてください!!。どうぞよろしくおねがいいたします!!。
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葛湯は元々は葛餅を作るときに湯を多く注ぎすぎてしまい、固まらなくなってしまった『失敗作』なのですネ。ところが、それを飲んで(食べて)みると以外といけるので広まったという経緯があると聞き及んでいます。 葛の根は漢方薬に用いられるカッコン(葛根)ですが、葛湯に用いるのは葛の根の中のデンプンだけですから、効能等は無関係と思って頂けばよいでしょう。 吉野で売られている葛デンプンも、かなりの増量剤(別のデンプン)が入っているものがあります。デンプンは植物の種類によって異なった特徴を持っていますので、顕微鏡で検査すればジャガイモデンプンが入っているとか、トウモロコシデンプンが入っているなどということが直ぐにわかってしまいます。 美味しい作りかたについては、すでに書かれているとおりで、熱湯を手早く加え、直ぐにかき混ぜるということにつきます。できるだけ沸騰している熱湯を使うようにしましょうネ。 以上kawakawaでした
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フツーの人がどうやって作ってるかいまいちわかんないんですが、 私は、片栗粉を(葛は高い)ちょこっとの水でよく溶いて、そこに熱湯をジャーって入れて、ガ―ッってかき混ぜます。それから砂糖を入れます。 父親は、砂糖を入れてから熱湯をいれます。 なんか、砂糖を入れてから作ったもののほうが、ゆるい感じ。 どちらにしろとってもおいしいですよね。 わたしは、分量間違えて堅めになっちゃったときは、一口大で冷水にとって、葛餅にしちゃいます。
お礼
>私は、片栗粉を(葛は高い)ちょこっとの水でよく溶いて、そこに熱湯をジャーって入れて、ガ―ッってかき混ぜます。それから砂糖を入れます。 昨日、葛買いに行ったんですよ。高いんですねー!!。片栗粉でも、イケるんですね!。“熱湯をジャーっと入れて、ガーってかき混ぜる!!”これが、大事なんですね~!!。 >砂糖を入れてから作ったもののほうが、ゆるい感じ。 砂糖を入れる順序によって、感じがちがうんですね!!。 mayaroさん、回答をして戴きまして、大変ありがとうございました!!。
私は、お湯がイマイチぬるくて葛湯が固まらなかったときは、レンジでチン!します(^。^) すると、ちゃんと固まってくれます♪(味も大丈夫だと思います) 失敗した時の対応のために、葛湯はレンジ対応のマグカップなどで作ると良いと思います。
お礼
失敗した時は、次から次と、粉を足したりお湯を足したりして、ますますひどくなってたんですよ!。レンジでチン!は、最高の秘策ですね!!。 これはいいですね!!♪(o^v^o)ノ。 kugatsu_usagiさん、“最高の秘策”を教えていただき、本当にありがとうございました!!。
葛と云えば吉野葛が有名ですが、その葛の効用 葛の呼び名の由来、食用とされるまでの歴史が、下記のページに書かれています。 葛湯の作り方は、葛粉を水に溶かして弱火で透明になるまでかき回します。 葛粉の量は、ゆるめが好きな人もいるし、少し固めが好きな人も居ますから、お好みで調節します。 甘い方が好きな人は、砂糖を入れるといっそう美味しくなります。 茶碗に葛粉をいれて少量の水で溶いて、熱湯を入れて、透明になるまでかき回しても出来ます。 お腹が、あったまって下痢や風邪のときには良いですね。 解熱や、血液循環をよくする効果もあります。
お礼
>葛湯の作り方は、葛粉を水に溶かして弱火で透明になるまでかき回します。 なるほどです~!!。弱火で溶かすのも、ポイントですね!!。 >お腹が、あったまって下痢や風邪のときには良いですね。 解熱や、血液循環をよくする効果もあります。 子どもの頃、かぜ薬だといわれて食べた記憶があります。やっぱり、風邪にも効くんですね~!。そういえば、お腹が、妙にあたたまりますね~!!。 ついでに、夏バテにも効くといいですね~!笑!。 kyaezawaさん、アドバイスして戴きまして、大変ありがとうございました!!。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
最近の葛粉は葛が高価になったため、ほとんどがでんぷんを追加してます。 それでも奈良の吉野産の葛はうまいと思います。 スーパーで売っているのとは違うと思う。 多分なべで加熱して作られると思いますが、私が良く行く宿屋で出してもらうのが、珈琲カップに葛粉+砂糖を入れてお湯を注いで練るだけ、これも葛の香りがすごくします(葛粉が白く残らないように、しっかり練りましょう)。 ポイントは沸騰したお湯を使うこと、そこでは鉄瓶を炭火で沸かしたものを使っているので格別でしたけど。 またこれからは葛湯をやや硬い目に作り、出来たものをスプーンですくい氷水に入れれば葛餅の出来あがり、きな粉、蜜、黒蜜でおいしいですよ。 私は自家製黒蜜が大好き。 吉野が遠い場合、取り敢えず奈良市内に専門店があるので行ってみては?。
お礼
早速、おしえてもらったURL、見ました!!。いや~、いいですね~!!。すっごくおいしそお~!!(^o^)丿。近くまで行ったら、是非行ってみます!!。(めっちゃ遠いんです・・・。) >最近の葛粉は葛が高価になったため、ほとんどがでんぷんを追加してます。 あっ、そうなんですかぁ!!。葛って、あの白い粉なんでしょうけど、もともとどういうものなのか全然わからないんです。 >それでも奈良の吉野産の葛はうまいと思います。 売っているところによって、違うんですね!。 >ポイントは沸騰したお湯を使うこと 失敗した時は、きっとお湯がぬるかったんですね!。 葛餅って、結局、葛湯に使う葛だったんですか!!。はずかしながら、今、初めて知りました!!。 あ~!、早く、くず湯食べたくなりましたぁ!!。黒蜜も、是非試してみますね!!。 Pesukoさん、いろいろ教えて戴きまして、大変ありがとうございました!!。
- natural
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作り方のコツです。 熱湯を注ぎながら一気にかき混ぜる、です。(^_^) ココアやなんかのつもりでゆっくり少量ずつ溶かそうと思うとすぐ固まっちゃうんですよね~。 #いつからあったかは残念ながら判りません。
お礼
>熱湯を注ぎながら一気にかき混ぜる、です。(^_^) オソるオソるやっちゃぁ、固まっちゃうんですね!!。やる時はやらねば!!という、気合が必要ですね!!。 naturalさん、“秘策”を教えていただき、大変ありがとうございました!!。
お礼
>葛湯は元々は葛餅を作るときに湯を多く注ぎすぎてしまい、固まらなくなってしまった『失敗作』なのですネ。 そんな経緯があったんですね~。初耳です!!。 >葛の根は漢方薬に用いられるカッコン(葛根)ですが、葛湯に用いるのは葛の根の中のデンプンだけですから、 葛って、漢方薬にある、葛根湯の、渇根だったんですかあ!!。これも、今まで全然気がつかなかったです!!。 それと、葛湯って、デンプンなんですね~!!。 kawakawaさん、いろいろ教えていただき、大変勉強になりました!!。 本当にありがとうございました!!。