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交通費不正受給の逆パターン
現在2.2kmの道のりを車で通勤しています。 月の交通費は1400円支給されていますが、実際に使うガソリン代は2400円ほどで1000円赤字の状態です。 自分の会社は車通勤の場合、 規定の計算式により距離に応じて交通費が決まります。 徒歩は片道2km以上の距離なら一律2500円の交通費が支給されます。 徒歩と車通勤の所要時間を比較すると10分ほど徒歩が遅いくらいなので徒歩通勤に変更しようかと思っています。 そこで気づいたのですが、 徒歩申請すれば2500円丸々もらえるが、私としては会社帰りの買い物や用事、悪天候の時のために車通勤という手段は残しておきたい。 ならば車通勤申請のままで用事があるとき以外は徒歩で通勤すれば少なくともガソリン代は節約できる。 そして私の場合、徒歩通勤の交通費2500円に対して車通勤の交通費は1400円と下回っているので、よくある「交通費不正受給」をするわけではなく、むしろ逆パターンになり会社に損はさせていない。 (発覚すれば注意はされるでしょうし事故に巻き込まれた場合は面倒なことになるでしょうが) そういうことで車通勤申請のままで基本は徒歩通勤にしようと思うのですが問題あるでしょうか?
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>事故に巻き込まれた場合は面倒なことになるでしょうが 申請と異なる手段で通勤していて、通勤中に事故に遭った場合「労災認定されない可能性」があります。手段や経路が申請と異なると「通勤中と認められない可能性が高い」です。 労災認定は労基署が行うので、労基署が会社から「該当者の通勤手段の詳細」を提出して貰い、事故状況と照らし合わせて「通勤中の事故かどうか」つまり「本人が会社に申請している通勤手段と事故状況が一致しているかどうか」を判断します。 で「自動車通勤」と申請されているのに、徒歩で事故に遭ったら「通勤中ではない」と判断されて、労災認定されない可能性が非常に高いです。 とは言え「絶対に事故に遭わないように常に周囲に気を配って徒歩通勤する」のであれば、何も問題は無い「筈」です。
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- Yoshi(@Yoshi2810)
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書かれている『(発覚すれば注意はされるでしょうし事故に巻き込まれた場合は面倒なことになるでしょうが)』 この事が問題かと… 要は、何方の交通手段を主とし例えば9:1の割合になる様に… その時に、会社が納得をする説明を行えるかが問題となってきます。 あくまで、その内容の良し悪しを判断するのは最終的に会社側です。 交通費は法律で定められたものではなく、会社から社員への1つのESとして行っているものです。
お礼
ありがとうございます。 私の会社の場合、自動車通勤者でも何かしらの事情(車の故障など)があれば一月の内数日間は徒歩で通勤しても問題ないということになっています。 自分には当てはまりませんが…