• ベストアンサー

賞与明細書について。

夫(会社員)の賞与明細書について聞きたいです。 私はあまり頭良くないので、難しく説明されても混乱しますので解りやすい言い方ををしてくれると助かります。 昨日、ボーナスが入りまして賞与明細書を見たのですが、一点これはなんだろうな?と思う部分がありました。 総支給額、控除合計、差引支給額までは特に問題なく通帳記入をしたら、きっちり差引支給額が振り込まれていました。 解らなかったのは、最後の1番下の項目の「記事」という所に差引年税額◯円という所です。 これは今回これだけ税金として引いたよ、というよりも今年1月〜12月の間に夫がこれだけ税金を払ったよという、一年の報告みたいなものでしょうか? つまり、家計簿をつけるにあたってスルーしていい項目なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8650/18502)
回答No.2

多分、今年の最後の給与/賞与だと思います。最後の支払いが確定すれば年間で支払われた給与、社会保険料などが確定し、年末調整が行われます。今年は定額減税もあって計算が面倒になっていますが、とにかく会社が年間の所得税額を計算して、これまで天引きされてきた源泉所得税の清算を行います。その差額を差し引きした最終的な年税額が記載されています。 つまり今年1月〜12月の間に夫がこれだけ税金を払ったよという、一年の報告みたいなものです。 なお、毎月の給与や賞与からの所得税の天引き額は、それぞれの支払額から一定の計算式で計算されますので、年間の合計の給与が分らなくても計算できます。だから必ず年の最後には本来支払うべき所得税額との差額が出ます。それを精算するのを年末調整と言います。

hibikikana
質問者

お礼

私の考え方であってたんですね。 ありがとうございました。

Powered by GRATICA
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

給与から天引きされる所得税は、毎月の給与の額から年収を予測して、その年収額に応じた額で税率が決まり、毎月、天引きされます。 この天引き額は「賞与も含めて計算」されますが「賞与の額は、賞与が支給されるまで、幾らになるか判らない」です。 なので「賞与の額が判った時点」つまり「ボーナスの査定が済んでから」正しい税金の額が決まります。 例えば「年2回のボーナスで4.5カ月分支給されると仮定して税金を天引きしていたら、2回のボーナスの合計支給額が6カ月分だった」とします。 そうすると「年収が想定よりも1.5カ月分、多かった」事になります。 つまり「毎月天引きしている税金では、税金を引き足りない」事になります。 なので、その年の最後のボーナスが出た時点で「税金が払い足りない分」や「税金を払い過ぎた分」を差し引きして調整するのです。 その調整額が「記事」に記載されている筈です。 >これは今回これだけ税金として引いたよ、というよりも今年1月〜12月の間に夫がこれだけ税金を払ったよという、一年の報告みたいなものでしょうか? そっちは、その年の最後の給与明細と一緒に受け取る「源泉徴収票」というのに記載されています。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A