• ベストアンサー

【日本は人口減少で今の4割の自治体が無くなるって本

【日本は人口減少で今の4割の自治体が無くなるって本当ですか?】1つの自治体の戸数は2000軒から4000軒で、過疎地、過疎村で1700戸らしいです。 全国の自治体の4割が消滅して無くなるって信じられますか? この今の4割の自治体が消滅するのは何年後の話なのでしょう? 1700戸、2000戸、4000戸の自治体が子どもが都会で就職して、親が死ぬと戸数が半減していくのは分かりますがさすがに4割の自治体が消えるとは思えないのですが本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9604)
回答No.1

note11pro5G5さん、こんばんは。 自治体の合併は、平成期に大規模なものがありましたが、最近とうとう、1都、1道、2府、43県、1,718市町村と23特別区になっています。戦後にも大合併がありました。この頃、10000近い市町村があったそうですから、それほどの問題ではないと思います。 少子高齢化のお話は、つい最近のお話ではなく、もう、50年は前に語られていたことです。失礼ですが、質問者様はのどのくらい前にお気づきになりましたか?政治家も役人もこんなに莫大な時間と予算がありながら、何一つ解決できなかったのです。馬鹿げているでしょう?これが現実なんです。大体今の減少は、年約50万人位といわれていますから、2008年から減少傾向ですから、800万人くらいが減った計算ですかね。

note11pro5G5
質問者

お礼

みんなありがとうございます

Powered by GRATICA

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8626/18446)
回答No.3

その話の元ネタは,例話6年の地方自治体「持続可能性」分析レポートです。そこでは消滅可能性自治体というのを2020年から2050年までの30年間で若年女性人口(20歳から39歳)が50%以上減少する自治体と定義しています。 人口の自然減と社会減の両方の要因がありますが,いつまでに消滅するといっているわけではなく,将来に消滅の可能性があると警告しているのです。

  • Natt
  • ベストアンサー率56% (116/206)
回答No.2

自治体がなくなるっていうのはどういう状態を指しているかによります。 他の人も指摘していますが、平成の大合併では多くの自治体が「消えました」。 それをもって自治体がなくなるというのであれば、これから先どんどん自治体はなくなっていくでしょう。 過疎化が進み、人口が都市部に集約されれば、それだけ自治体を支えることができなくなります。 いくつもの村や町が合併し、面積の大きな市などと合併されることによって「消える」ということになるかもしれませんね。 ただ、そこが市町村区分の空白地になるようなことはないでしょう。 第一、人口だって日本列島での適正人数に対し、戦後は異常な数字になっていたとも言えます。 明治維新の時は3300万人、それが150年後の終戦時の人口は7000万人。 それが戦後わずか50年で1億2500万人まで膨れ上がったのです。 戦後の労働集約型産業形態は、人口=国力なので、これを維持していくことが必要な人は、自治体が消えるぞ~!と脅しをかけ危機感をあおるでしょうね。 問題は人口減少のペースが予想より早そうなこと、そのため高齢化比率が非常に高くなりそうなこと、人口が減るというより偏在することで分断が生まれること、などのほうがよっぽど問題になりそうです。

関連するQ&A