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approachはAがBに近づくという意味では他動詞でAとBが互いに近づくという意味では自動詞なのですか?
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「AがBに近づく」とか「AとBが互いに近づく」とかで自動詞と他動詞が区別されるわけではありません。その動詞が作用を及ぼすべき対象である「目的語」を持っていれば他動詞ですし、目的語を不要としていれば自動詞です。 A is approaching B. だと A approaches B. で、A が主語で、approach という動詞があり、その approach という動詞が作用する対象である B が示されています。すなわち、B という「目的語」がありますから、その場合の approach は他動詞ということになります。 A and B is approaching. という英文があったとすると、主語は A and B で、動詞は approach です。そして、その approach という動詞は「目的語」なしなので、自動詞だということになります。
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- princelilac
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互いに近づくは approach each other となりますが、each other は代名詞であり、approach は目的語を伴う他動詞の扱いになります。 approach を自動詞とするのは The time is approaching. などのように、目的語を伴っていない場合です。
- Nakay702
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>approachはAがBに近づくという意味では他動詞でAとBが互いに近づくという意味では自動詞なのですか? ⇒はい、おっしゃるとおりです。 お書きのとおり、 ① A approaches B. 「AがBに近づく。」のapproachesは他動詞です。 そして、 ② A and B approach each other. 「AとBが互いに近づく。」のapproachは自動詞です。なお、意味は、「(物理的に)近づき合う」という意味のほかに、「(体つきや性質などが)互いに似てくる」というニュアンスを表すこともあります。 ただし、 A and B approach ○○. 「AとBが○○に近づく。」と言う場合のapproachは他動詞です。例えば、A and B approached the haunted house.「AとBは、そのお化け屋敷に近づいた。」というような場合です。
- Higurashi777
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approachですが、A(物)がB(人や物)に近づく、という意味で使用する場合は他動詞となります。 例 A approaches B. たとえば「台風が東京に近づいている」という文章であれば The typhoon is approaching Tokyo. になります。approachの後ろに前置詞toを入れたくなりますが、他動詞ですのでtoは入りません。 また、AとBが互いに近づくという意味で使用する場合は自動詞となります。この場合は目的語をとらない文になるケースがほとんどです。 例 A and B approach. (AとBが近づいている) Christmas is approaching. (クリスマスが近づいている) 以上、ご参考まで。