昆虫の飛行高度について

質問

一般に蚊などの昆虫は4階から5階までの飛行高度と言われていますが、先日36階のホテルに宿泊したところ、窓の外には小昆虫が自由に飛行して、何ならハチ様の昆虫も飛翔していました。
左右を自由に往来出来ている様に見えましたので上昇気流に乗ってとは思えないのですが、実際どの程度迄行けるものなのでしょうか？

回答No.2

meruruto · ベストアンサー

理論上で言えば、羽が付いた昆虫に「高度制限」なるものは存在しないと思います

というのも、こちらの記事を見るに「海抜3250メートルの山岳地帯でハチを採集した」と実体験を元に書かれております
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8898/

このハチ(マルハナバチ)は特別環境に適応した能力を持っている訳ではなく、日本でも北海道～本州にかけて生息している普通のハチです

マンションの35階だと凡そ100m弱ってところだと思いますが、要はその30倍以上高いところをハチは飛べる訳なので、見かけても不思議ではありませんね

お礼

10倍迄となると、世代交代を繰り返してというより、1世代でもそれなりに能力を有する事は有りそうですね。ただ、昔、高い所に蚊は来ないから快適みたいな話も聞いた事があったので、さほど変わらないとなると、高層階のメリットも薄らぐなぁと....。

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回答No.4

FattyBear

ネットの情報ですが、下記を見つけました。
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○　マルハナバチは地球上で最も高い山エベレストに登り、
　　その山頂より高く飛ぶことができるようだ。
○　蚊が自力で飛べるのはビルの2階あたりまでとされています。
　　ただし風に乗ってしまうと何10mも上空に飛ぶこともあるので、
　　高層階だからと言って必ずしも安心という訳ではないようです。
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人にくっついて移動もありえます。私は庭仕事で外で蚊に刺されたまま
室内に連れ込み、腹を血で満腹にしてヨタヨタと飛ぶ蚊を見ることが
タマにあります。蚊はペットボトルの蓋の溜り水でも繁殖します。
環境により高度のある場所でも存続は可能でしょう。

回答No.3

Nebusoku3

高層の建物に存在する昆虫とは次の理由にあるようです。
１）上昇気流に巻き上げられる
２）人間や荷物に潜んだ昆虫が（蚊など）一緒にエレベーターなどで運ばれてくる。
３）結局は人間が住んでいる限り、かなりの高層まで行けるようです。
温度的にも、人間が住んでいるので、水などもあり、過酷な環境にならないため、繁殖も可能でつまり、住み着くことができるようです。

回答No.1

are_2023

エレベーターの中にも昆虫は入ります
人に付いて上がる事もある

屋上緑化などの建物では、上記の様な手段や上昇気流に乗り運よく屋上に上がれた昆虫は屋上で繁殖する事も考えられる