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窓から無視を捨てるとどうなる?
- 窓から無視を捨てると、カエルなどの大型昆虫は骨折や内蔵破裂を起こし、死んでしまう可能性があります。また、落下途中で羽を広げて飛ぶことはできず、落下し続けます。
- 蚊などの小型昆虫は、高い階から窓から捨てられることはなく、羽を広げて飛ぶことができずに落下し続けます。
- 窓からの無視の捨て方によって昆虫の生死が左右されることがあります。大型の昆虫は死亡の可能性が高く、小型の昆虫も落下し続けます。
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無視を窓から捨てると無視されます。当然ですね。 冗談は置いといて。 物体の落下スピードは重さに対してどれだけの空気抵抗があるかによって変わってきます。密度が高いほどその比率が大きくなり、落下スピードが増すわけです。 空気抵抗は形状に左右されますが、表面積にも影響を受けます。同じ形状・密度の場合、サイズが大きいほど空気抵抗の比率は小さくなっていきます。 サイズが2倍の時、表面積は2の2乗倍ですが、密度が同じ場合、重さ=体積ですから2の3乗倍となり、元のサイズの2倍の比率になります。よって、大型の昆虫ほど落ちた時の落下スピードは速くなります。 羽根を広げることができれば問題ないですが、カブトムシなんかは夜行性じゃありませんでしたか?おそらくは高さに対する恐怖心なんか持ち合わせていないでしょうから、寝ぼけている間に地面に激突しておしまい、みたいな感じになるような気がしますね。 テントウムシはまず大丈夫でしょう。カナブンくらいだと微妙な感じですね。
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- vsl2000
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カブトムシにとって1階の窓の外の空気と20階の窓の外の空気とで何か違いがあるでしょうか? ありませんよね。 何10階の窓からであろうと、放り出されて落下し始めたことを感じれば反射的に羽を広げてブ~ンと飛び去るだけのことではないでしょうか。
カブトムシやセミでも羽根を広げるとかなりの大きさ(断面積)になります。 そして重量(質量)は小さいのです。 小さくなればなるほど、流体(気体、液体)の「見かけの粘度」は大きくなります。 そのため何千メートルから落ちてきても水滴は一定の速度になってしまいます。 水滴の場合は平たい円盤状になるのでヒョウやアラレに比べ速度は落ちます。 さて、昆虫に戻ると彼(女)らの体内はほとんど「空」で少しの風でも飛ばされてしまいます。 これも空気と大きな力で作用しているという一つの証明です。 そのため昆虫を1000メートルから落としても百メートルから落としてもふわふわと落ちていき、途中で方向転換しながら着陸地点を探します。 半月ほど前のNHK日曜日「ダーウィンが来た」で「飛ぶ蛙」というのをやっていましたが、そのあたりになると広げた手足の粘膜で長い距離を飛ぶ=落ちないと云う事になります。 蚊やゴキブリも次第に「住み家」を作りつつ超高層マンションを上ってきます。 百階建てのマンションでも五から十年でゴキブリの住み家です。