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【基礎年金】基礎年金は厚生年金も加入しているサラリ

【基礎年金】基礎年金は厚生年金も加入しているサラリーマンも、基礎年金しか加入していない自営業者と結婚して夫の扶養家族となっている専業主婦もコンビニでアルバイトをしているフリーターもみんな同じ額が老後に貰えるのですか?

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  • are_2023
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回答No.1

そうです、基礎年金は加入期間が同じなら支給額は同じです 自営業など国民年金だけに加入してる人も、厚生年金に加入してる人も、同額の16,980円/月を払ってます 厚生年金の扶養者になってる専業主婦は三号被保険者として厚生年金加入者(二号被保険者)全体で保険料を負担し16,980円/月支払った事になってます 自営業者が入る国民年金には扶養の概念がありません、自営業者の妻は自分で(あるいは夫が)保険料16,980円/月を支払わなければならない 自営業者の妻は三号被保険者ではないから保険料を払ってないと基礎年金は支給されません

note11pro5G5
質問者

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  • y-y-y
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回答No.3

老齢基礎年金は、半分が税金からです。 20歳~60歳まで40年(480月)に、保険料に免除などが無ければ老齢基礎年金は満額の支給です。 保険料の免除などの期間があると、その期間に相当の老齢基礎年金は、半分の税金分からしか出ないことが有ります。 学生納付特例制度・納付猶予期間があると、その期間に相当の老齢基礎年金は、税金分も出ません。つまり、無年金です。 過去に厚生年金の加入履歴が有るなら、その期間に相当の「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」の2つの年金が支給となります。 「老齢基礎年金」の金額は、保険料全額納付の期間に比例して支給です。 「老齢厚生年金」は、厚生年金加入時の年数と給料額との機関に比例します。(給料額に比例とは、正確に言えば「標準報酬月額」に比例。「標準報酬月額」が分からなければ検索して確認してください) > 基礎年金しか加入していない自営業者と結婚して夫の扶養家族となっている専業主婦もコンビニでアルバイトをしているフリーターもみんな同じ額が老後に貰えるのですか? 年金には扶養の制度は有りませんし、年金の扶養とは言いません。 配偶者が厚生年金に加入な中なら、配偶者の片方が一定の年収以下なら(つまりる専業主婦なら)配偶者の勤務先を通して「第三号被保険者」を申請します。 「第三号被保険者」と認定されると、配偶者が厚生年金に加入中は、国民年金に加入と同等となって保険料を納付せずに「老齢基礎年金」も支給となります。 ● この「第三号被保険者」が、年金の扶養と間違われます。 また、厚生年金は、給料天引きなりので未納は有りませんし、保険料は勤務先が金額を負担します。 未納というの、国民年金だけの人(自営・無職・学生など)だけのことです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.2

老齢基礎年金の受給額は,支払った金額ではなく,加入していた期間で決まります。 サラリーマン...厚生年金会計から基礎年金会計に振替 自営業者...国民年金会計から基礎年金会計に振替 厚生年金加入の妻...夫の加入している厚生年金会計から基礎年金会計に振替 フリーター...自営業者と同じで国民年金会計から基礎年金会計に振替 国民年金保険料の支払の全額免除者...国の一般会計から基礎年金会計に半分だけ振替 免除者を除いて,みんな同じ額です

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