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都内の医療費制度について(お子様がいるケース)
初めまして、質問失礼いたします。 都内で子育てをされていらっしゃる方や、医療費制度、自治体制度などに詳しい方にご質問させていただきたいです。 お知り合いになった知人ご家族(以下A家)のことで、お知恵を貸していただきたく。 先日お会いした時にA家のお母様から聞いた内容で、小学生のお子様の受診のために都内の大学病院(心電図・レントゲン・MRIなど受けるため)を各所巡ったとの事なのですが、全てにおいて医療費が0円・請求0円だったとのお話を聞きました。 お子様には何度かお会いしたことがありますが、重い何かを抱えているわけではなく、至って健康で溌剌としたよい子です。なので国の福祉制度などを活用している訳では無さそうです。 お母様は、「今はわたし都民じゃないのに、無料なのすごいね〜」と仰っていたので、少し不思議に思いご質問させていただいた次第です。 当方は独身で子育てをしたことがなく、知識不足で申し訳ないのですが、基本的に子供の医療費負担軽減などは住まいの地域以外では受けられない認識で合っておりますでしょうか? また上記のA家のケースは、戸籍を都内から移していないなどであれば、都内大学病院でも医療費0円なんてこと、ありえるのでしょうか。 (大きなお世話だと思いますが、医療費逼迫が更なる問題提起とされてる今の時世、あまり大きな声で言わない方が良い内容かとも思い…) 外国籍の旦那様、お母様と息子さんは日本国籍、千葉に在住・持ち家をお持ちのご家庭です。 実家は国外にあると仰っていたので、余計に混乱してしまい…制度に対して勉強不足のため、よければご回答いただけますと幸いです。
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- y-y-y
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> 子供の医療費負担軽減 住民登録をしている市区町村によっては、子供(年齢条件はいろいろ)や、障がい者や、高齢者や、住民税がゼロの家庭などの、市区町村独自の医療費負担軽減が有りますよ。 利用する医療機関の場所の条件は、エリア限定だつたり、何処でも利用か出来たりします。 そういう市区町村へ住民届を出すと、医療費負担軽減の利用券・チケットなどが貰えるし、期限になると新しい利用券・チケットなどが郵送で来ます。 医療機関の会計時に、健康保険証と同時に医療費負担軽減の利用券・チケットなどを出すと、健康保険証の負担割合(3割・2割・1割)を超える医療費が市区町村が支払うので、実質医療費はゼロとなります。 しかし、医療機関の場所の条件がエリア外の場合は、一時的に健康保険証の負担割合を超える分は医療機関に支払うが、後日、医療機関の領収書で住民登録をしている市区町村へ請求すると、その金額が戻って来ます。 たぶん、その医療費がゼロだと言う人と、あなたとは、住民登録をしている市区町村が違いませんか? もし、住民登録の市区町村が違うなら、市区町村からの医療費負担軽減の施策の違いや、または、医療費負担軽減の適用条件などに違いが出たと思われます。
- bladevortex
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せっかくですからこの機会に政治に少し関心を持たれてください。 全国的に15歳までまたは18歳までの標準医療費無料が進められています。無医村もあります。総合内科1軒のみの町もあります。いくつもの専門医が欠けている市は無数にあります。 全部まで書き出すとバカにしているかのようなので省略しますが、そういうことです。 >ありえるのでしょうか ありえない可能性を少しでも考えた理由が私には想像つきません。