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会社の同期と比べて嫉妬してしまう
会社の同期と比べてしまい嫉妬してしまいます。 嫉妬したところで変わらないため気持ちを上手く切り替えたく、相談させていただきます。 皆さんは過去理不尽な境遇にあった時、どのように乗り越えましたか? 教えていただきたいです. 今の悩みを下記に書いておきます。 新卒2年目で、元々同期とは同じ部署でそれぞれ違う指導員につきました 仕事内容としては別の同期たちの仕事内容とも異なり、 専門職を客とするためある程度経験や知識がないと仕事できず、訪問営業しても話すら聞いてもらえない感じです。 全くゼロから始めたにもかかわらず、配属時から私の指導員は私をずっと放置で、相談しても見てわかるだろ、そんなこともわからないのかと言って聞く耳を持ってもらえませんでした。 加えて少しイレギュラーなことがあると「どういうつもりでそういうことをしたのか」と強く叱責をします。パワハラもありました。 対して同期はいい指導員に恵まれ、2年目になった今も指導員とともに仕事をして業績を上げています。 仕事もお客さんから連絡が来るため、こっちから必死に営業をかけなくてもいい様子が羨ましいです。 入社して2年目になった頃、私の指導員が異動することになり、 私は実質指導員がおらず1人で仕事をやっていくことになりました。 わからないことはまだまだあるので周りの先輩に聞いて回って解決して、それをメモして同じことを繰り返さないようにして…と仕事をしています。 去年の様子を見て見かねた別の部署の人が、「この子放置されてて酷かったよ、ちゃんと代わりに教えてあげて」と先輩に言ってくれ、 新人では経験できないような打ち合わせとかに同席させてもらえるようになりました。 提出資料なども部の中で1番に提出していますし、 仕事以外のことにも誰よりも早く気づいて行動するようにしています。 また、指導員がいない中でもコツコツと大きな案件をもらえるようになり、お客さんにはやっと話を聞いてもらえるようになりました。(まだひどいナメられ方をすることもあります) ただ去年からどれだけしんどい思いをして1人で動いていても、 指導員について案件をもらえている同期には仕事の規模などが全然及びません。 おそらく新人1人ができる内容なんてたかが知れているからだと思います。 毎日夜泣きながら資料を読み込んでから朝出勤していたし、お客さんのナメられ具合とかから営業のやり方を反省したり、 飲み会でもずっと動いていたのに 会社にいるだけでお客さんから電話がかかってきて、飲み会でずっと座って笑ってるだけで仕事がもらえる同期が羨ましくてたまりません。 同期が好きで、嫌いになれないこそ苦しいです。 ずっと部活動で運動部に所属していたため、変なところで負けず嫌いが出ています。 それも祟っているんだと思います。 よろしくお願いします。
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- cccsssqq
- ベストアンサー率35% (17/48)
私が新入社員なら、同期の方ではなくあなたのような先輩のもとにつきたいです。 自分で考え行動したハウツーと経験則があって、向上心があり、努力家だからです。 こんなに尊敬できる背中を見せてくれる人のもとにつける新入社員は幸せ者でしょう。 パワハラを受けたことや指導員に放置されてツラい思いをした経験があるからこそ、指導もきっと細やかで頼りになると思います。 つまり、あなたはあなたの身に起きたことをすべて糧に変えて進んでゆけばいいと思います。 「他の同期と自分を比べてしまってツラいんです」と泣いている子がいたら、同期のあの子の中には何の言葉もないけど、あなたにはかけられる言葉があるでしょう。 あなたの上昇志向は長所ではあるけれど、「報われたい」「認められたい」という視点だけでいると早晩ツラくなるのはわかりきったことです。 だって、そこには運とか愛嬌とかたまたま得た環境の良さが反映されることもあるからです。 それに乗るのは悪いことではないですよね? あなたもあなたのことを可愛がってくれる上司がいて、「○○してみる?」と大きな仕事を任せてくれたら受けるでしょう。 あなたは同期の子みたいに偶然で良い仕事をもらえたとして、「自分の実力ではないので」と断ったりします? だから、もう同期の子を妬むのはやめてください。 人間なら誰しも同期の子のように幸運に上手いこと乗りますよ。 あなたはただ深みを増していけばいいんじゃないかな。 「この経験をしたからこそ得られる視点って何だろう?」「私は〇〇(短所)だ。だからこそ、△△ができる!」っていう風に、自分の中に積み重なっていくものに集中したほうが楽しいと思う。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
お求めの回答になりませんが、 アナタ様には、私生活を充実させることを お勧めしたいです。 アナタ様のエネルギーの 98%を 私生活の充実に、注ぎ込んで、職場では、 残りの 2%で、アナタ様に与えられている ミッションを完璧に遂行し続けるのです。 2%ですので、余計なことを考えている暇が ありませんので、自身のミッションに 集中できます。 ふろく: 以下のことに関係ある人達とは、 距離をおくことも、 生活の知恵です: 愚痴は、品位・品格・品性に欠ける行為ですし、 カモフラージュされた攻撃性であることを 記憶に留めておきませんか。 それと、悪口・陰口は、人間的に卑賎な行為です。 それに、陰口は、欠席裁判……卑劣・卑怯な 行為ですし、受動的攻撃でもあります。 人生は 70歳80歳90歳100歳110歳120歳と 長丁場ですので、老齢期の暮らしが 悲惨な状況にならないように、いまの内から 私生活を充実させて、豊饒 & 豊穣な ライフデザインを行ってください。 [『人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない 自分自身の中にそれを左右するカギがある』 (エマーソン)] [どんな嫌な人にも必ず、いいところがある。 (Edmondo de Amicis)] Buona Fortuna![=Good Luck!=薩婆訶(そわか)] Ciao.
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
物事すべて一得一失です。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
あくまで私の個人的な経験からの話になりますが、貴方は全く嫉妬する必要はありません。 貴方自身は、質問文に書かれているような「しんどい思いをして1人で動いた」「泣きながら資料を読み込んで」「ナメられ具合とかから営業のやり方を反省」といった経験を、無意識に『無駄に右往左往させられた』というように考えているように読めましたが、これらの経験は非常に大きな財産です。 貴方はこの試行錯誤によって、自分1人で業務上の課題に取り組むための地力を身につけています。課題解決力などと言ったりしますが、これらは細かい業務の段取りやノウハウとは違う、本質的な実力です。 貴方がそのやり方やメンタルを忘れない限り、必ず評価されるタイミングが来ます。 ただそれはそれとして、マネジメントや教育面的にはあまりいい職場ではないように思います。 今すぐではなくとも、転職により環境を変える事も視野に入れた方がいいかも知れません。 またその際にも、貴方が身につけた地力は大きく役立つはずです。 実際に転職するしないは別として、これからもそのスタンスや負けん気を崩さず、力を伸ばす事を意識していれば、多分自然と嫉妬心は消えていくと思います。