経験上で言いますが、
1.仲良くならなくていい場合もある
⇒良くも悪くも「メリット」のようなものが結び付けます。「上司がムカつく」とかね。
嫌な奴もいるし、厚遇されてたり、マインドコントロールが処置されてるような困った優等生のように、自分と環境が違う奴もいる。無理をしても仲良くはなれないし、仲良くなる必要はない。
2.似た奴を当たれ
経験上なんですが、仕事がきつかったり上司が嫌な奴だと仲良くなれやすいです。
これ強く言います!!
良くも悪くも「肉体的、精神的に助け合わないと潰れるぞ」と言う”本能”がお互い助け合いの精神を発揮するような気がします。
もちろんスポーツや音楽など似た趣味の共有も手です。
ともかく似た状況、感性を持つこと。
恋愛で言うつり橋効果です。これは同性とか旅先でも発生しますよ。
3.1人見つける。
1人ともかく仲間を見つければそこから一気に広がるものです。
とくに「いい奴」。
顔が広くとも友人関係を独占する嫌なやつもいます。
あくまで君を仲間に混ぜてくれる「いい奴」ね。
4.「ゆるいお願い」をする
「何だかバーベキューしたいんだけど○○手伝ってよ」みたいな感じでお願いする。
その際は「○社の女の子3人ぐらいに頼まれてて」のような分かりやすい見返りを用意する。
つまり頼まれた側が断れない、やる気が出ることをやる。
あとは2と同じね。同じことを経験することで仲間意識が出て仲良くなる。
僕は頑張って仲良くなった奴は結局長持ちしなかったって経験則がある。
社内外関係なく、今でも続いてる奴はやっぱり最初の頃から何となく気になった、仲良くなれた奴だった。
だから君も頑張る必要はなくって、
なんとなくでいいから積極性を持って誰かしらを見つけてそっから広げていけばいいと思うよ。