- ベストアンサー
石破氏はなぜいきなり解散
石破氏が内閣発足早々に衆議院を解散する意向だと言われてますが、だとすれば何故いきなりのタイミングで解散なのでしょうか。 短命になるだろうとの見方もある中で、野党もダメだから今のうちなら勝てるだろうとの見込みがあるのでしょうか。あるいは今なら議席減は最小限に食い止めらるといった打算でしょうか。 はたまた他の理由でしょうか。 また石破内閣が短命になったなら、高市氏は次の総裁になる可能性はより高くなるでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
総裁選のうちから、新内閣は総選挙で国民の信を問うべき、という声は自民党内部からもありました。 この点からすれば、別に不自然ではありません。 選挙での勝敗や議席の増減は、それ自体が政治上の作戦とも言えるので、それを理由にした解散でも不当ではありません。 短命かどうか自体は、まだ何ともいえません。 菅義偉内閣だって、最初から短命のつもりはありませんでしたよ? また、アメリカ大統領選挙が間もなく実施され、バイデンの退任は決まっているので、来年早々に新大統領が就任します。 これへの対応をきちんとするために、日本の側も態勢を整えておく、という意味もあるでしょう。 もし仮に、石破内閣が短命なら、高市氏の可能性は、当然あると思います。高いか低いかは、内閣や高市氏の動向次第でしょう。
その他の回答 (3)
- sebsereb
- ベストアンサー率20% (116/569)
自民党の総裁選の最初から「野党も一緒に討論しよう」と石破さんは言ってましたよ。野党側から討論を断ったのです。 石破さんは自民党の『総裁選で様々な意見を発して』総裁選挙を勝ったのです。同じことを何度も何度も言い続けた上で、自民党の総裁になりました。 また同じように何度も何度も言い続ける必要はないのでは。ユーチューブなどでいくらでも石破さんのこの1か月の発言は残ってるので気になる人は見れば良いのでは。 そもそも政治で何かをするには民主主義的に国民の同意が必要になるので解散総選挙で『内閣(総理大臣として)』の国民の承認を得たいと石破さんは言ってます。 →さらに普通は総理の期間は3年しか期間が無いので、2年後くらいに結果を出すとしたらロケットスタートしないとならないです。 年明けの1月の通常国会で議案を出すので、総選挙後(10月末として)に2か月しか議案を作る期間が無いです。 散々やった議論はもう終わったのです。あまりニュースとか見ない方なのだと感じました。
お礼
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (192/743)
いまやれば勝てると踏んだからです。岸田じゃなくなっただけでせいせいした、という国民は多いのです。つまり石破氏が何もしなくても、反動で内閣支持率は必ず上がるのです。でもまたいつ下がるか分かりません。やるなら今なのです。 高市氏は安倍派ですから、今出てきたら必ず裏金だの統一教会だのと野党やマスコミが蒸し返して騒ぎます。しばらくの間は大人しくしているしかないでしょう。
お礼