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人柱や人身御供などの生贄について

人柱や人身御供などの生贄の歴史を調べると、神様が求めたから、夢でお告げがあったから、ご神託があったから、と理由が説明されていますが、本来、日本の神道って、死は穢れとされ、忌み嫌われてきたと認識しています。 そうすると、神様がわざわざ、穢れとされる事柄を求めるものだろうか?と不思議に思えます。 神道において、生贄に関する伝承など存在していたら、ご教示いただけたら有難いです。 よろしくお願いいたします。

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  • 4500rpm
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回答No.1

生贄(いけにえ)だから、生きたまま神に召されます。 人柱も生き埋めです。 秘密を知っている人間を殺して埋めた場合は、あとから人柱にしたと言ってますので、神様に捧げたのではありません。

plyhymnia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 生き埋めにする理由がちゃんとあったんですね! 何故苦しい方法を取るのだろうと不思議でしたが、長年の謎が解けました。

その他の回答 (1)

  • Japadize
  • ベストアンサー率14% (30/206)
回答No.2

死を捧げるというより、命、魂、生を捧げるのだと思います。生き埋めにしてしまえば、穢れは見えませんし、あまり死体に触らない手段となるのではないでしょうか。

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