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文法解釈・構造

「言葉の壁が彼とのコミュニケーションをとるうえでの大きな障害の一つだった。」の英訳として、 The language barrier was one of major obstacles to communicating with him. というのがありましたが、to communicate が正しくありませんか?

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >「言葉の壁が彼とのコミュニケーションをとるうえでの大きな障害の一つだった。」の英訳として、 The language barrier was one of major obstacles to communicating with him. というのがありましたが、to communicate が正しくありませんか? ⇒なるほど、お気持ちは分かります。 しかし、《be obstacle to +名詞》で「~に対する障害となる」という意味を表しますから、このままでよいと思います。なぜなら、 communicating は動名詞ですので、「コミュニケーションをとること(に対する障害)」というニュアンスを表すことになるからです。 ご指摘のように、to communicate を使っても意味は通じますが、それですと「コミュニケーションをとるため(に障害となる)」と、若干意味合いが異なってきますね。

heisei121
質問者

お礼

ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

to の後に、①不定詞が続く形、②名詞か動名詞が 続く形が考えられます。 ①の用法の基本的な不定詞として I want to visit Tokyo. で説明します。すると、want と visit の起こる順序を比較すれば visit の方が後で起こると考えられます。たとえすぐに visit が実現したとしても want と同時ではありません。 これに対して obstacle は正にそのものが原因となって communucating ができなくなってしまっています。I finished reading the book. の文中の動名詞は to 不定詞との交換はできません.それに似たことが言えるのです。

heisei121
質問者

お礼

ありがとうございました。

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