パワハラ対策について

質問

現在26歳社会人男性です。
パワハラについて質問です。

例えば、アドバイスの内容自体は正しいけど、言い方が不快だったりした場合についてです。

基本、会社の上司は、人生に生きがいを感じることができないため、自分のレベルより下の部下をいじめることで周りにかっこいいと思ってもらうために、部下をいじめることを楽しんでると思います。

これは、今までの経験です。たまたま自分がいた環境が運悪く酷かったのもあるかもしれませんが、

すみません、変なことで

本題なんですが、上司に不快な思いをさせられても、パワハラに該当しないということで、今まで対応してもらえなかったことが多かったです。

我慢の限界なので、架空のパワハラ（本当はされてないけどされたということにする、話を盛ってパワハラだなと周りに思わせる行為）として訴えたいのですが、それって何か罪みたいなのがあるんでしょうか？

アドバイスお願いします。

回答No.4

7Flavors

まずは、これがパワハラに本当にあたるのかどうかを確かめる必要があるでしょう。

厚生労働省は、パワハラの6つの類型を提示しています。

●身体的な攻撃
殴る・蹴る・物を投げつけるなど、物理的に従業員の身体に対して攻撃を加えることをいいます。
パワハラに当たるだけでなく、刑法上の傷害罪や暴行罪に該当する可能性もあります。

●精神的な攻撃
人格を否定する・必要以上に長時間の叱責を行う・他の同僚が見ているところで罵倒するなど、従業員に対して不必要に精神的なプレッシャーを与えることをいいます。
程度が酷いケースでは、刑法上の脅迫罪・名誉毀損罪・侮辱罪に該当する可能性もあります。

●人間関係からの切り離し
気に入らない従業員に対して、別室勤務や自宅研修を命じて他の同僚から遠ざけたり、集団で無視して職場で孤立させたりすることをいいます。

●過大な要求
明らかに不必要な作業を命じたり、従業員の能力に比べて過酷すぎる目標を課し、達成できなかったことを厳しく叱責したりすることをいいます。

●過小な要求
従業員の能力に比べて程度が低すぎる業務を行わせる、あるいは全く仕事を与えないなど、閑職に追いやることをいいます。

●個の侵害
従業員を職場外でも継続的に監視したり、従業員のプライベートな事項を承諾なく他の同僚に暴露したりして、従業員のプライバシーを侵害することをいいます。

出典：識学総研
https://souken.shikigaku.jp/4696/

これに明らかに該当するかどうかですね？

「上司に不快な思いをさせられても、パワハラに該当しない」

と判断されたということですから、このいずれにも該当しないと考えられる可能性があります。
もし、これに該当すると判断されるような事柄であれば、録音しておき人事なり上長の上長に報告するのは一つの手でしょう。
架空のパワハラをでっち上げるのは絶対駄目です。それは信用を失うし、場合によっては懲戒解雇の対象になります。

回答No.3

nagata2017

法律的には　誣告罪というものがあります。
人に刑事処分や懲戒処分を受けさせる目的で虚偽の申告をすることによって成立する罪。刑法一七二条に規定。
でも　全くの虚偽の場合で　ちょっと話を盛る程度では　これに該当しないでしょう。
「パワハラには当たらない」と　訴えを退ける会社の方に問題があります。

回答No.2

eroero4649

＞架空のパワハラ（本当はされてないけどされたということにする、話を盛ってパワハラだなと周りに思わせる行為）として訴えたいのですが、それって何か罪みたいなのがあるんでしょうか？

虚偽告訴罪は主に警察などの公的機関を騙す場合に適用される犯罪ですから、刑法に触れる可能性は低いと思います。
ただ、虚偽の発言をして上司を陥れようとしている行為ですから、公序良俗に反していることは確かです。そのパワハラは事実無根であると分かったら、非正規雇用者なら雇用の解除となるのが普通でしょう。即日の馘首ではなく、普通は30日前予告になると思います。来月をもって契約の解除となります、希望すれば今日お辞め頂いても結構です、というやつです。
正規雇用者なら、偉い人たちに呼び出されて、罰を受けるか退職するかどちらかを選んでくださいといって言外に退職を勧告されると思います。

質問者さんがやろうとしている行為は、逆パワハラと呼ばれる行為ですね。最近はそういう案件も増えていて、対策する企業も増えています。対策というのは簡単にいうと、そういう厄介な反乱分子はさっさと辞めてもらうということです。そういうことをする人が仕事面で使える人だということはないですからね。

回答No.1

noname#262292

虚偽告訴罪