- 締切済み
唱歌「ふるさと」の歌詞
唱歌「ふるさと」の冒頭の歌詞は ①兎追いしかの山 ②兎追ひしかの山 のうちどちらですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- staratras
- ベストアンサー率41% (1499/3651)
回答No.2
この唱歌「故郷」は、大正3年(1914年)発行の国定教科書「尋常小學唱歌 第6學年用」に載せられていて、国立教育政策研究所教育図書館の「近代教科書デジタルアーカイブ」で閲覧できます。 https://www.nier.go.jp/library/textbooks/K130-K140.html この教科書の本文の歌詞の表記は縦書きで冒頭の歌詞は 「兎追ひしかの山、」とあり、山のあとに読点(、)が、兎・追・山の漢字にそれぞれ「うさぎ」・「お」・「やま」という読み仮名がつけられています。 楽譜の下の歌詞は、一番、三番がカタカナ、二番がひらがなで書かれています。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1
仮名遣いが異なるだけでどちらでも同じものです。現代仮名遣いならば①、発表当時の仮名遣いならば②です。