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ふるさとの山で、うさぎを追ったことはありますか?

兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 この「ふるさと」という歌を聞くたびに思ったものです。 私もいい年のおじさんですが、うさぎなぞ山でも野でも追ったことは一度もなかったし、小鮒も池で釣ったことはあるけど川ではまずなかったしと・・・ 今の時代では、この歌詞も「ふるさと」という題とは更に違ってきているかもしれません。 そこでお聞きしたいのですが、みなさんは、ふるさとの山と川でどんなことをした思い出がありますか? それを、前述の「ふるさと」の歌詞風にしてみてご回答いただけますでしょうか。

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  • tpg0
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回答No.8

こんにちは。 私は、子供の頃に父親の仕事の関係で東京の下町から茨城県の最西端になる地方都市に引っ越して来ました。 茨城県とは言っても、1駅上れば埼玉県、1駅下れば栃木県になる県境の街ですが、最近になってラムサール条約の指定地になった「渡良瀬遊水地」が近くにあり、そこは正に水鳥を始めとする野生動物の楽園です。 (※昔は鴨猟も今頃の時期になると盛んでした) 渡良瀬遊水地は、明治時代に足尾銅山の鉱毒問題で廃村になった旧谷中村を含む北関東4県(群馬・栃木・茨城・埼玉)に接する広大な面積を有する湿地帯で、渡良瀬川を始め複数の河川が流れ込んでますから、淡水魚の宝庫でもありました。 ここで、子供の頃に父親と一緒に魚釣りを始めたことが今も魚釣りを趣味とする根源ですが、昔は「真鮒」が良く釣れました。 真鮒は成長が遅く1年魚や2年魚は小鮒の部類になる小さい鮒ですが、これを「鮒甘露煮にした物が地元名産品」になってるぐらい、昔は真鮒(小鮒)がたくさん捕れ(釣れ)ました。 しかし、乱獲もあった他に遊水地の治水開発工事が旧建設省で行われ、古くからの沼が浚渫工事などで環境が激変したこともあり真鮒やタナゴなどが激減していきました。 その後、海釣りや渓流釣りを始めたことで、地元の遊水地では魚釣りをしなくなるブランクがありますが、友人の影響で「へら鮒釣り」を始めることになり、再び遊水地での釣りが復活しました。 この頃は、マイカーでの釣行ですから、遊水地の奥深く入って行くようになりましたが、遊水地では「野うさぎ」に何度も遭遇してます。 ウサギって白いものだと思ってましたが、遊水地の野うさぎはベージュ色で自動車の接近に驚いて逃げる姿は紛れもなくウサギの走り方です。 ですから、生まれ故郷近くの東京・隅田川では小鮒もウサギも縁がなかったですが、子供頃から育った故郷では小鮒釣りもウサギを(車で)追ったこともあります。 渡良瀬遊水地がラムサール条約の指定地になったことで、今までのような環境の激変はないと思いますが、小鮒は戻ってきそうもなく地元名産の鮒甘露煮も近年は「へら鮒の稚魚」を使ってる商店もあります。

be-quiet
質問者

お礼

多分お住いの市だと思いますが、ここの駅に初めて行った時に、ここまで茨城県なのかと驚いた記憶があります。 渡良瀬遊水地がお近くであれば、それは淡水魚の思い出でいっぱいでしょうね。 しかも野うさぎにも遭遇できるとは、まさに「ふるさと」そのものですね。 ありがとうございました。

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  • tips
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回答No.13

こんにちは。 歌詞風にはできないですが、子どものころ、遠くの山で、たけのこ堀りを したことはあります。川は護岸工事がしてあったので、魚は居なかったです。 おとなになってから、川にアマゴやイワナを釣りに出かけたり 山菜取りに出たり、シャワークライミングや浮き輪で川遊びをしたり、 笹舟流しをしました。 山では、たぬきの解体をみたり、焚き火で鮭とばを焼いたり 毛布に包まって流星群をみました。 子どものころ住んでいた町は、再開発が始まるところだったので、 今見ると面影がほとんどありません。それに自転車でいける範囲で 手付かずの自然は、その当時からほとんどありませんでした。 その代わり、大人になってから初めて体験する自然遊びが新鮮におもいます。

be-quiet
質問者

お礼

たけのこも、最近ではおいそれと掘れるような山は近くにはないでしょうからね。 わが家の前には小さな川が流れていて、たまにうなぎが獲れたりもしたのですが、その後はすっかり暗渠になってしまいました。 おとなになってからの川での遊びは、親に怒られることもなく自由にできるし、思い出よりも今を楽しむのがよさそうですね。 ありがとうございました。

  • 31192525
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回答No.12

be-quietさん、こんにちは。 似非山男ですが… ウサギを追ったことはありませんね~。 山で遭遇するモノはクモの巣付きのクモさんたちと、長虫ことヘビ君たちですね。 ヘビ君は時折登山道でとぐろを巻いてお昼寝してますし、岩場の手掛かりのところに居たこともあります。 山ではサルによく会います。シカには会ったことはありませんが、カモシカには何回かあります。キジも一度だけありますね。クマのいない地域ですが、イノシシは多く、奴らは里に近いところに居るので登山道や山畑を荒らし困ってます。 山でキジを撃ったことは何回もあります。立っておしっこすることをそう言うのです。女性の場合キジを撃とうにも鉄砲がないので、花を摘むといいます。きれいですね。ウンチをすることもそう言います。宮崎県の某秘境山のてっぺんには、私のウンチがとぐろを巻いているはずです。。。

be-quiet
質問者

お礼

山で遭遇するものの中に、うさぎはなかなかいないものですよね。 クモとヘビは、嫌だといっても登場してきますけど・・・(笑) サルやカモシカやキジも同様に素敵な思い出でしょうけど、イノシシは困りものですね。 山でキジを撃つやら花を摘むやら、風情がある表現です。。。 ありがとうございました。

noname#172673
noname#172673
回答No.11

♪チャ~リ~で、行~こう、川まで~♪ ♪みんな~で、釣ろう、赤はら~♪ ♪だれかぁが、言い出した♪消~防~士ごっこ~♪ ♪パ~ン~ツさげて、いっせ~のせい♪ ‥解説‥ 私と幼なじみ達は男女の別なく川で赤はらという魚を釣って持ち帰り 友達のお母さんにから揚げを作ってもらうことを何よりも楽しみにしていた。小さい魚で手間がかかる。教えてあげるからと言われ、包丁を持たされた。私はその時初めて魚を捌いた。 釣りをしていると 男子は消防士になると言い出し 川上で立ち小便を始めた(笑)実はその男子の中に我が夫がいた訳だが、そやつが言い出しっぺなのである。

be-quiet
質問者

お礼

川で魚を釣っただけでなく、それを捌いたという思い出まで付いているんですね。 ご主人にとっては、一番の思い出が川での疑似消防士体験?だったのか、聞いてみてください(笑)。 ありがとうございました。

回答No.10

30代後半♂愛媛の田舎者です。 ミカンもぎり~投げ合い~♪ 毒薬つくり~のませた~♪ 秘密き~ちの、エロほぉん~は♪ 親にバレて焼かれた~♪ おしまい。

be-quiet
質問者

お礼

私は静岡出身なので、やはりミカンはあちこちにありました。 投げ合いはしませんでしたがね(笑)。 しかし、秘密基地にはエロ本が付き物なんですね~ ありがとうございました。

  • alterd1953
  • ベストアンサー率20% (239/1173)
回答No.9

「小鮒手づかみし従兄と~ 一匹も獲れぬ街の我~」 で、その後、その鮒を庭で焼いて食べましたが 味は覚えてません。 その従兄はヒヨドリを撃ちに行ったりとワイルドな人でしたが 大人になってから嫁さんを田舎に連れて帰った時 朝採りのタケノコを土産に持たせてくれたのは良い思い出です。

be-quiet
質問者

お礼

小鮒でも、手づかみはなかなか難しいですよね。従兄さんは、なかなかの遊び名人だったんでしょうね~ 鮒って、そのまま焼いてもあまり美味しくないので、親に甘露煮にしてもらった記憶があります。 朝採りのタケノコは、美味しいですからね。素敵な従兄さんですね。 ありがとうございました。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.7

こんにちは。 「ふるさと」というか、今も生まれたところと同じ場所に住んでいるのですが・・、 裏の山でウサギは見ませんでしたし、裏の川に鮒はいませんでしたが(池にはおりました)、 エゾリス追いし 裏の山 ドジョウすくいし 裏の川 風景は今も殆ど 変わりなく 思い出深し 裏の公園(山) でしょうかね。 今はエゾリス・シマリスを追い回したら叱られるようになりましたし、ドジョウとニホンザリガニは川の護岸工事で居なくなってしまいましたが、山葡萄や鬼グルミ・木苺は今も採れ、キタキツネ・ヒグマなどもたまに顔は出します。

be-quiet
質問者

お礼

北海道の山川には、まだまだ自然の動植物が残っているとはいえ、やはり昔の「ふるさと」のようにはいかなくなってしまいましたか。 今はエゾリス・シマリスを追い回したら叱られる・・・特にこれが変化を示している感じですね。 ありがとうございました。

noname#171967
noname#171967
回答No.6

きつねの鳴き声をきいた かの山 水遊びした かの川 父の実家です。 すごい山奥なので・・。 今も変わっていないです。

be-quiet
質問者

お礼

きつねの鳴き声をきいた かの山 たぬきは結構多いですけど、きつねはなかなか見かけないですからね~ 今でもそのまま残っている「ふるさと」は、貴重です。 ありがとうございました。

  • santana-3
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回答No.5

東京23区内ですが、私が子供の頃はまだ自然が残っていました。 田んぼの用水路では「ザリガニ釣り」。バッタは佃煮にするほど捕まえられました。 雑木林では、アケビの実を採ったり、カブトムシを捕まえたり。 しかし、一番の楽しみは「秘密基地」に持ち込む「エロ本」でしたね。 なぜか、雑木林に捨ててあるエロ本を探して、基地で見る。 「♪エロ本探し かの林♪」

be-quiet
質問者

お礼

昔は東京23区内でも子供が遊べるような自然はけっこうあったんでしょうね。 田んぼはザリガニの宝庫でしたでしょうし、バッタは邪魔になるほどいたんでしょうし・・・ そんな時代には、秘密基地に向いた場所がたくさんあったでしょうけど、「♪エロ本探し かの林♪」が一番の思い出でしたか(笑)。 ありがとうございました。

noname#177763
noname#177763
回答No.4

おはようございます。 ちょっと歌詞風には書く事が出来ませんが…。 ふるさとの山は幼稚園の時の遠足のコースでした。 山の入り口は木がうっそうと生えているのですが、 頂上は赤土で草木もあまりありませんでした。 テレビの電波塔があるくらいです。 ふるさとの川は一級河川で、飲料水にもなる位です。 小学低学年の頃は歩いて川の上流に住む同級生の家に行き、 川で遊んだものです。 転んで全身ずぶ濡れになった事もしばしば…。 同級生の服を借りて、門限もあったので、 同級生のお母さんが自転車で送ってくれた事もありました。

be-quiet
質問者

お礼

私のふるさとの家の裏手から、1時間で頂上まで登ることができる山があります。子どもの遠足でもよく使われますが、私はよく遊びに行ったものです。 水のきれいな川もあり、水量がたいしてないので泳げるような川ではありませんでしたが、水遊び程度はしましたね。 ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>ふるさとの山で、うさぎを追ったことはありますか? そこでお聞きしたいのですが、みなさんは、ふるさとの山と川でどんなことをした思い出がありますか?        ↓ 63歳 男性 小さい頃(50数年前のおぼろげな記憶ですが、兎狩りに連れられて行ったような思い出が有ります。 ただ単に大声を出し隠れている兎を罠に追いかける役割に子供が駆り出されたのかもしれませんが・・・(捕まえた記憶ない) その他にも、 山:野焼きの手伝い、松茸採り、栗ひろい、タケノコ掘り 川:水泳、ザリガニ獲り、刺し網での小魚獲り そういう意味で、ほぼ1番の歌詞の通りの思い出・情景が、故郷と言えば、連想され浮んで来ます。 そして、故郷は懐かしく誇りと愛着のある土地であり、その故郷を想い起させてくれる大好きな歌が「ふるさと」でもあります。 「兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと   」 「如何(いか)にいます 父母 恙(つつが) 無しや友垣(ともがき) 雨に風につけても 思い出ずる ふるさと   」 「志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰(かえ)らん 山はあおきふるさと 水は清き ふるさと     」

be-quiet
質問者

お礼

兎狩りの記憶が残られていましたか。 山での松茸採り、栗ひろい、タケノコ掘りとは、羨ましいですね~ 川は、わが家の近くには水泳に適した場所がなく、むしろそこそこ近い海に行っていました。 「ふるさと」の歌も、今が理解できるギリギリの時代なのかもしれないと思いました。 ありがとうございました。