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柔道で「海老車」という技はあるのでしょうか?

梶原一騎原作の『柔道一直線』という漫画で、「海老車」という技が出てきます。これは下の絵のように、柔道で投げられた選手が体をエビのように曲げて、ブーメランのように投げた選手のところに戻ってくるという技のようです。 この「海老車」という技は実際に柔道の技として存在するのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

ありません笑 クルマエビかと思ってしまいました笑

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (116/569)
回答No.3

無いです。 立ち技だと重力通りです。柔道は重力を使って投げます。途中まで持ち上げて、床まで落とすだけです。 柔道の立ち技で出来るのは(足をかけるとか持ち上げて)立ってる人を仰向けに寝転がせるだけですね。かっこよく形(技)を作ってるだけです。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.2

 存在しませんし、競技の性質上モデルになるような技も有り得ません。  柔道は相手を投げて倒せば勝ちという競技ですが、その中にも『相手の背中が畳についている(仰向けになっている)』『相手の動きを着地までしっかりコントルールしている』という要素が必要です。  つまりこの漫画のように、遠くに投げ飛ばす、という事自体が柔道の技術としてありえないわけです。  よって、投げ飛ばされる事を前提とした技、という事も柔道には存在しません。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3037)
回答No.1

物理的に考えて存在することができないと思います。 (1)投げてから戻ってくるためには少なくとも数秒間が必要で、人間の体をそんなに長時間投げ上げておくためのエネルギーを人間の腕力で与えることはできない。 (2)ブーメランが戻ってくるのは、その形状由来の空気抵抗と回転していることによるもので、人間が単に体を曲げただけでその形状のすべてを模倣することはできず、また回転するためのエネルギーを人間の腕力で与えることはできない。

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