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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柔道の返し技について)

柔道の返し技について

このQ&Aのポイント
  • 井上選手の大外刈りに対して敗戦となった返し技の判定に疑問
  • 投げた後の体のひねり具合で勝負が決まる判定について
  • 柔道の技をかけている途中に返す本来の返しわざとの違い

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

                                                                         あれは大外刈りではなく、大内刈りではなかったですか? 見たところ、相手選手は井上選手の大内刈りによって倒されることを諦めた後、倒れながら苦し紛れの大内返しをやっているのですが、 それがなんとなく決まってしまっているのも事実です。 しかしどちらが先に背中をついたかといえば、相手選手の方が先に背中をついているように見えました。  あんな崩れ技は、本来の返し技ではないのは確かだと思います。 つまり、審判がフヌケなのでは?                                                                                                                                                                 

millennium-man
質問者

お礼

はい確かに大内刈りでした。訂正します。私もあれは誤審だと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

えぇー私は道場で指導する立場の者ですが、 ひとそれぞれの見方はあると思いますが、 あれは、偶然ではなく、キッチリ返していました。 返しきれずに、あの状態になったと見るべきです。 どっちのポイントかは別にして、あれは投げた反動ではありません。

millennium-man
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「どっちのポイントかは別にして」 これが大問題でしょう。あの誤審らしきものは、相撲でたとえてみれば、見事にうっちゃりが決まったかに見えたがよく見ると決まる前に足が少し出ていたということです。足が出た段階でゲームセットでしょう。井上選手が完全に一本取っているのにくつがえるとはね。前回のシドニー同様不愉快な判定でした。

  • iczer
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回答No.2

すいません。追伸させてもらいます。 質問者の方の、技の後に体がひっくり返ったり、投げられた後の体のひねり具合で判定が変わるとの疑惑ですが、これははっきりと違うと言えます。 よく背負ったあとに一緒に回ったり、内股のあとに共に倒れたりしますが、技の勢いで倒れた場合は技の延長線上に倒れます。文章での説明はしづらいですが、返し技の時とは違います。 そして投げられた後に体をひねっただけでは技を仕掛けた方は体勢は崩れません。せいぜい技の効果(判定)を下げるくらいです。

millennium-man
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

millennium-man
質問者

補足

私が言っているのは井上選手の敗者決定戦の試合のことで、反動だけで体が転がったといっているのですよ。技は関係ないでしょう。大外刈りで完全な一本で、それで試合終了のはずです。

  • iczer
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回答No.1

柔道の技の判定は微妙なものがありますね。 単に技を仕掛けた方の体勢が崩れるくらいでは判定は覆りませんが、今回は相手の仕掛けた返し技もしっかりと形になっています。倒れるのがほぼ同体だったことで、どちらの技が有効だったのかは人によって違ってくると思いますが、今回の主審の判定は康生選手が完全に技としての体勢を崩されて、なおかつそれに勢いが伴ったことにより相手の技が有効だったと判定したんでしょうね。 技の質は違いますが、これは前回の篠原選手の判定とそっくりです。 柔道では「相応の勢いを持って相手を仰向けに倒す」ことを『一本』と定めています。 おそらくオリンピックでの判定は、ほぼ同体だと見た場合はその「勢い」を重視するのだと思います。