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女性は育児に向いているという俗説の根拠って
女性は育児に向いているという俗説の根拠ってあるんでしょうか? 話を聞いてみると、 母乳が出るとか、 母子密着による愛着形成だとか、 酷い話になると、 母親の胎内に子どもが長くいたからとか、 女性は母性本能があるとか、 母親は子どもの気持ちが分かるとか、 女性脳やホルモン等の神経神話に根拠を求めるものとか、 子どもが本能で母親を求めるとか、 中身が科学的根拠を持たない疑似科学的なものも多数あり 人によって言うことがバラバラです 女性や母親が中心になって育児をするというのがそもそも人類の長い歴史ではローカルなスタイルに過ぎないんですが 女性は育児に向いているって本当に有りうるんでしょうか プロ野球選手は野球に向いているって言っているようなもので、「そりゃああの選手は猛特訓してきたんだからうまいでしょ野球」って話じゃないですか?
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向いてる向いてないも、全てのヒトは例外なくメス(女性)から生まれるので、メス(女性)は育児ができるように作られてるのではないでしょうか。 「プロ野球選手は野球に向いている」というか、「プロ野球選手は野球が上手い」みたいなことじゃないですかね。そりゃ、上手いからプロになってんだよ、みたいな。 「女性は育児に向いていない」なら「男性が育児に向いている」になると思うのですが、そんなに男性が育児に向いているようには思えないです。男性が毎日離乳食作ってるってイメージはあんまりないですしね。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 猫は、母猫が育児し、父猫は育児しません。やはり、母乳を与えられる点が大きいのでしょう。 b) 人間の場合、育児が苦手な女性もいるでしょうが、一般的には、育児を担っているのは、大半が女性でしょう。もちろん育児が得意な男性もいることでしょう。
お礼
- Sakura2568
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育児中に起きる事故 男親の時に起こる方が多いそうです。 男性だってやればできると思います。 妻が育児できない場合はもちろんやるでしょう。 でも、妻がいる場合の男親の注意力は 女親とはかなり差があります。 育児中の事故で調べてみてください 発生率や注意している内容やその比率を調べてください。 数値で差が出ています。 向いているかどうかでは個人差だと思います。 今まで男親には任せてこなかった女親の意識は ものすごく根強く残っていると思います。 なんせ世界一、男が家事・育児をしない国ですから。 向いているかどうかを検証できないほど今まで男は育児に関わってきませんでした。 今まではね。 でもこれからは変わっていくかもしれません。 能力があるなら男の方が育児に向いているという国になるかもしれませんね。 しかし今のところ、 子どもを安全に、健康に、育てるのに貢献してきているのは女親。 女親の方が圧倒的に実績があるということだけです。 既に野球選手並みの実績があるなら仕方ないでしょう。 勿論個人差はありますよ。 覆すには日本国内の男性が女よりも意識の高い育児を達成する必要があります。 その第一人者にぜひなってください。
お礼
補足
「女性は育児に向いていない」というか育児能力は男女同じというほうが正しい気がします 離乳食にしても女性と同じように訓練したら男性でも作れるようになるわけですし 母親だって抱っこの仕方から哺乳瓶の持ち方、赤ちゃんのあやし方、離乳食の作り方、赤ちゃんに与えてはいけないものなど子育てにまつわる全てをゼロから学習して現場で経験を積んで親になるわけですからそういう面では父親と変わりありません