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キメラ

遺伝子操作、核移植やクローン技術を駆使すれば 「ウナギイヌ」みたいな非常識生物を生み出すことは可能なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • crimson
  • ベストアンサー率40% (900/2202)
回答No.2

とりあえず今現在できるのは、ジャガイモにトマトを 接ぎ木して「ポマト」を作る…というレベルの事くらい ですね。最低でも生物学上の「科」が一致しないと、 両方の性質を持ち、かつ自力で生命維持できる雑種を 作り出すのは不可能と言っていいでしょう。 以前、ヒトの遺伝子を持つ大腸菌の話題もあったような 気はしますが、あれも「結局は大腸菌」のレベルだった ので。

K-1
質問者

お礼

ヒト遺伝子をもつブタ(臓器移植用)とか大腸菌(タンパク質製造?)とか 異なる種の遺伝子組み込みが理屈上可能なら ウナギ遺伝子をもつイヌ=ウナギイヌも夢ではないかと思ったのですが・・ (つくりたいかは別として) 「空想動物園」は当分無理ですか。

その他の回答 (4)

  • que
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

回答でもアドバイスでもないんですけど……。ずっと前(多分もう10年はたっている)、雑誌(多分ポパイだったと思う)で読んだ記事が忘れられません。 オーストラリアの科学者がトマトとネズミをかけあわせる研究をしていて、ある程度の成果があがっていたらしいのですが、倫理的にマズイという理由でその研究が封印されたとか。これってほんとうなのだろうか? ちなみに、トマト×ネズミでできたものは、光合成のできるネズミだったそうです。これ、何かの役にたつのかな?

K-1
質問者

お礼

トマトとネズミですか・・・ なんだか現実はマンガ以上ですねぇ。 光合成ができるとなると、食事がいらなくなるとかそういうことかも。

noname#25358
noname#25358
回答No.4

 ちなみに余談ですが、DNA合成器を使えば、いかような生物でも生み出すことが可能です。  ただし現在は大腸菌を加工した程度の生物がせいぜいで、この機械を使ってドラゴンを作り出すには、最低でも、基礎理論を固めるだけでも30年はかかるでしょう。あるいは、現在の科学進歩の加速度でなら、理論だけなら10年でできるかもしれませんが。

K-1
質問者

お礼

DNA合成器! そんなものがあるのですか! でもなんとなーく、ドラえもんに出てきそうな機械ですねえ。 でもまぁ、人間がやると決めたら大抵のことはやってしまっているので、 30年後に「ついにウナギイヌ誕生!」なんてニュースが流れるかな。

  • rakia2
  • ベストアンサー率29% (129/435)
回答No.3

ANo#2のポマトなら知っています。 まぁ、確かにウナギイヌは無理でしょう。科よりも根本的に類が違いますから・・・。 でも、類(哺乳類とかの類)が同じだと豚や猿の心臓を人間に移植した例がありますので、その人はある意味でキメラ(キマイラ?)でしょうね。 ポマト以外に頻繁に利用されているのが南瓜です。南瓜の台木にスイカ/メロンの芽を接木する方法がポピュラーです。

K-1
質問者

お礼

ヒト遺伝子をもつブタ(臓器移植用)とか大腸菌(タンパク質製造?)とか 異なる種の遺伝子組み込みが理屈上可能なら ウナギ遺伝子をもつイヌ=ウナギイヌも夢ではないかと思ったのですが・・ (つくりたいかは別として) 「空想動物園」は当分無理ですか。

  • hebikera
  • ベストアンサー率33% (48/142)
回答No.1

少なくとも現代の技術では無理ですねぇ。 ずっと将来ならわかりませんが、まだまだキメラはSFの世界のものですね。

K-1
質問者

お礼

神話とかマンガの生物は、まだまだ無理なのですね。 「神話動物園」はまだ先ですか。

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