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核移植後の受精卵の遺伝子の働きについて
最近、バイオテクノロジーに関する本を読んで疑問に思ったのですが…。 核移植では核を提供する個体(これをAとする)と、除核された未受精卵を提供する個体(これをBとする)は異なるんですよね。 遺伝子は核以外にミトコンドリアにも含まるといいますが、核移植された受精卵は、Aの核を持ちBのミトコンドリアを持っているのだと思います。 この場合、遺伝子の発現にはBのミトコンドリアの遺伝子は関与しないのでしょうか。もし関与するなら、できる個体はAそのものではないので、核移植の意義が薄れるような気がするのですが。それともそれは無視できる程度のものなのでしょうか。
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- lonely_saboten
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回答No.1
お礼
ありがとうございました。 重要なのは核の遺伝子なんですね~。 けれどまだまだナゾな部分あるんですね。 参考になりました。