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芋焼酎と普通の焼酎
芋焼酎と普通の焼酎では、どちらが、アルコール度数が高いですか?焼酎って、蒸留酒ですよね?
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質問者が選んだベストアンサー
焼酎には芋焼酎とそれ以外があるのではなく、甲類焼酎と乙類焼酎があります。 甲類焼酎は原材料が酒かすや糖蜜などで、これをアルコール度数35度未満になるよう蒸留したものです。本来廃棄するようなもので作るので原価が安くできます。大五郎とかJINROとかはこのジャンル。 乙類焼酎は米・麦・蕎麦・芋など国税庁が決めている原材料を使い、アルコール度数45度未満になるよう蒸留したものです。本格焼酎とも言われます。 普通のスーパーなどに売ってるメジャーな焼酎はどちらもアルコール度数が20度か25度に調整されたものが多いです。しかし芋焼酎や泡盛などは商品によってはアルコール度数40度というものもあります。これは乙類じゃないとつくれません。
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- maskoto
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回答No.4
一般的には、普通(麦焼酎)のほうがやや高いかと思います
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。麦常駐の方がアルコールが高いんですね。
- are_2023
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回答No.2
芋焼酎に20度の製品もあるし、麦焼酎に25度の製品もある なんと15度の芋焼酎もある http://www.jizakeyasan.com/item/si0034/
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。そうなんですか?知りませんでした。焼酎というと蒸留酒の感覚しかないから、最低30%、最高45%の感覚が私にはありました。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1
普通の焼酎というのは麦焼酎のことかと思いますが、原材料の違いで差はないですね。あとは蒸留する条件で銘柄ごとの差があるようですが。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。焼酎って麦が原材料だったんですか?知りませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。詳細に教えていただいて、嬉しいです。