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社会人の先入観
社会人の人って会社に行きたくなくないとかやりたくない仕事だけどそれはみんな一緒とかよく言うじゃないですか?実際、僕の上司や課長もよく言うのですが、じゃあ何で独立したり店を開いたり会社に頼らない生き方を考えようとしないのでしょうか?ちなみに自分の会社は副業OKの会社なので副業から始めて軌道に乗ったら退社、という選択肢もあるはずなのですが、自分の部署は30人ぐらいいるですが僕以外誰一人副業の申請をしてません。知らず知らず、生活費を稼ぐために会社で働いているはずが会社員しか道がない、みたいな考えになってしまうのでしょうか?別に会社員の人を悪く思ってるつもりはないですし、会社が好きな人もいるのは分かってますが、嫌々働いてる人は何で行動に移さないのかシンプルに疑問に思ってしまいます。皆さんはどう思いますか?回答おねがいします。
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愚痴は言うけど、それほど嫌ではない そんな人の愚痴を真にうけてませんかね 嫌なこともあるけど、他の道を探さなきゃならないほどの人は少ないのでしょう どうしても嫌なら転職するわけです
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- jack-a3
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愚痴ばっかり言って現状を変えようとしない本当の理由は個人ごとにその置かれた状況によって違うだろうし、本人に聞くしかないだろう、というのはよいですよね? ただ、その理由の可能性すら思いつかないのですか?それはそれで大丈夫ですか、と心配になるレベルですが。。 目の前に見えている状況から問題定義できているのですから、その問題が起きうる可能性をパターン抽出するだけでしょ? 10秒考えただけで以下3つや5つくらいの可能性は思いつくと思うのです。それくらいの思考力、観察眼がないと独立してもやっていけないのでは? 1つ目。 愚痴言いますがそれは社交辞令や共通言語としてのプロトコルであって本心ではない、あるいは口で言うほど不満を感じていないケース。 2つ目。 ものすごく不満やストレスを感じているが、同時に正常な判断力や覇気などもなくしていて今の環境を大きく変えようとするだけの行動力や気力が沸かないケース。いわゆる鬱的な状況。 3つ目。 それなりに不満やストレスを感じているが、かと言って今の環境を捨てて転職なり独立して今以上の環境を得られる自信もないし、そのリスクを取るだけの勇気もないケース。歳取ったり家庭ができるとなおさら動きにくい。 4つ目。 何も行動していないように見えている、あるいは口ではそう言っているけど実はすでに水面下でいろいろやっていて、それが表面に見えていないだけのケース。実は同僚は質問者さんの会社の重役の縁者で、皆の働きぶりをこっそり観察してるだけだったりして。 5つ目。 自分の生きがいや人生の目標などを明確に持っていて、会社は給料を稼ぐ場所と完全に割り切っているケース。時間分働いてそれなりの成果を出して、クビにならず生活できるだけの稼ぎを得られば充分と思えば、あえて独立してリスクを取る必要ない、と考えるのはそれはそれで妥当な選択です。