- ベストアンサー
鉄製の鍋とほうろう鍋の違いは?
以前、アルミ製の鍋はあまり良くないという情報を得てから、鉄製の鍋を探してます。 ところが、なかなか見つからず、中華鍋とかでしか鉄製がないようで。とりあえず、ガラスコーティングしているほうろう鍋を購入したのですが、それぞれのメリット、デメリットは何なんでしょうね?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと皆さんとは別の観点から比較してみました。 ほうろう鍋 メリット;腐食に強い。酢などを使った料理向き。余分なもの(鉄やアルミなどの金属)を混ぜたくない時はこれを使う(草木染めなど) デメリット;落としたりぶつけたりすると表面のガラスコーティング(?)が割れてしまいます。 鉄鍋 メリット;安価。自然に溶けた鉄分が、不足する鉄分補給の助けとなる。 デメリット;重い。手入れが大変。さびる。 アルミ鍋 メリット;安価。軽い。もっとも復旧していて、大きさなど選択肢が多い デメリット;もっとも腐食に弱い。表面のアルマイト加工面の傷から腐食して穴が空く。
その他の回答 (4)
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
鉄製は単なる鉄板を使った中華鍋、フライパンですと、 火が通りやすく高い温度で調理できます。 確かにあまり使われなくなったのか見当たりませんね、 でも一つくらいは何処にでもありますよ。 鋳物製の鍋が煮ものにはいいです、 火が通りにくいのでじっくり煮ることに向いています。 厚い鍋ですから煮物などが冷えにくいのもいいです。 上記二つにガラス質を焼き付けた物が琺瑯鍋です。 耐熱性が少し悪くなり焼けたところに水を入れたりすると ひびが入り、やがて剥がれてきます。 鋳物より更にゆっくり火が通ります。
お礼
よく理解できました。ありがとうございます。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
アルミ製の鍋ですが、あまり良くないというのは 一人の学者が言い出したことであって、 アルミ鍋とアルツハイマーとの直接の因果関係は 立証されていませんので、 それほど神経質になることはないと思われます。 アルミがとけやすい食材があるようですね。 煮込みはアルミ鍋よりホーローがいいかもしれません。 http://www.akanekai.jp/arutuhaima.htm でも、調理器具としては、アルミはとても優れているようですよ。 鉄製の鍋は、すき焼き用などがあります。 鍋、ヤカン、フライパンなどを鉄製にすると 微量の鉄分接種は可能でしょうが、 鉄分接種を考えるならば、食物から得た方がいいように思います。 調理器具などの健康への影響を気にしているならば、 下記URLを参考にされてみてください。
お礼
確かにアルミとアルツハイマーの関係について のURL、ありがとうございます。
- mita5
- ベストアンサー率45% (776/1723)
ホーローのデメリットを記したページがありました。 http://uechan.noblog.net/blog/c/10009329.html ところで鉄鍋ってそんなにないものでしょうか? 検索した所いくつかはあるようですが。 http://www.nanbu-tetsubin.com/tetsunabe/japanese.html それとステンレスは駄目でしょうか? ステンレスでしたら選択肢も広がるかと思うのですが。 http://www.stainless-pan.jp/
お礼
参考URLを教えていただいて、ありがとうございます。
- toro321
- ベストアンサー率29% (1222/4138)
鉄は錆びますからね・・・ 煮込むには、不向きでしょうね。 焦げ付き易いし。 ですから、コーチングしてある鍋になるんでしょう。 製造コストとしては、鉄の方がはるかに安いです。 ただ、しっかり油で焼いて、黒い表面にしないと、すぐに焦げ付きますから、プロが使うフライパンや中華なべしか作らないのでしょう。 アルミの鍋は錆が出ない、軽い、熱伝導がいい、など、長所が沢山あります。 どうしても鉄ってなると、ステン製でしょうね。 ステンは加工が難しい、材料が高いなどの理由で、高価になってますね。
お礼
ステンですね。アドバイスに感謝します。
お礼
分かりやすいご説明、ありがとうございます。