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働くことについて
今日大学出感じた疑問について、皆さんのご意見を聞きたく書きました。参考までに聞かせてください。 授業で、働くということについて考えたことがありますか?と問われ、、、恥ずかしながらも迷いました。 考えたことがある。と言い切るには恥ずかしいくらい漠然とした答えしか持っていません。 生きるために働く、その中で多くのものを得る。そういう単純な答えを私は持っています。 皆さんは働くということはどういうことだととらえてますか? 単純ではないからこそ答えにくい問題ですが、(私はそう思ってます)一生を左右する問いでは?と私には気になってます。
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働き続けて人並みに定年を迎えた経験者としてお話させていただきます。 「働くこと」の意義は、年を経るごとに次の3段階に変化をしてゆきます。 ≪初期≫:生活のためです(いわゆる「食うため」です)。 このときよく言われる言葉は「自分の給料分くらい自分で稼げ!」言い換えれば、自分の食い扶持を自分で稼げていない状態で、仲間に支えられえて生きている状況かやっと自分の分を稼いでいる状況です。 ≪中期≫:ひと(他の人)のためにも働く この時期の「働く」とは「傍が楽をする(ハタがラクする)」と言うことで、初期の状況よりいろいろな意味で余裕が出て来て、客観的に他を意識して働く、すなわち「ひとのため、世の中のために『お役立ち』する」と言った価値観をもって働くことになると思います。 ≪後期≫:自分は世の中に対して何が出来るかを意識して働く この段階までくると、客観的に自分を評価することが出来て、自分の能力や持てるもので、今までお世話になった世間に何で恩返しが出来るか?それを明確にしてやれる範囲で働くことになります。(初期の段階よりがむしゃらではなくなってきます) このように年を重ねて、働くことのキャリアを積み重ねてくると「働く」ことの価値観も変わってくるようです。
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- kyonkiti
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今、若年層で無職の青年たちが多いこと、私なりに気になっていました。フリーターも多いですね。不況ですから、働き口もないということもあるかもしれませんが、このまま30代になってしまったら日本はどうなってしまうのだろうと思います。現在養ってくれている親御さんたちも高齢ですし。 まず、仕事、働くとは?ということではなく、経済的に人は自立していかなければならないということでしょうか?そこに、働くことにどんな意味を見出していくかというのは、それからではないかと思います。 もし、貴方が、貧しい国の大学生であったなら、即座にこういった仕事がしたいとか、こういった生き方をしたい、などと答えが出ていたかもしれませんね。 かくいう私も、大学時代は、いい企業に就職する、ぐらいしか答えはなかったかもしれません。 今、フリーターをしている中には、「やりたいことが見つからない」とか、いう人がいますが、やってもみないで見つかるものだろうかと思います。30代、40代になって見つかっても、経験や年齢の上で、できないことも出てくるでしょうし。 とにかく、わからないならわからないなりにやってみる中で答えは出てくるのではないでしょうか?前向きであれば、答えは現実の中にあると思います。 がんばってくださいね。
お礼
ありがとうございました。 そうですね、不景気ですが決して貧しい国ではない日本では、凄く甘い考えに流されがちなのかもしれません。これから社会に出て行くわけですが、自分で自分の道や可能性を諦めないでいろんな方向に見つけて行きたいです。 頑張りたいです。
- kairikun
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こんにちわ<(^▼^ 働く=”生きていると実感するコト”です。 何度か 職場が会わなくて 無職になったり した期間が あったのですが、 その間 すごーくマイナス思考な 毎日でした。 働いてる人生の先輩の皆さんや 誰かに必要とされている人達は すごく ”働いてる”と 愚痴なんかいいながらも 生き生きしてるんですよね(^-^) だから 働くって 生きてるんだって実感する事 なんだなーって 思いました。
お礼
私は学生生活が楽しいとき、『生きててよかったー』って思うことがあります。 学生の仕事は勤勉、遊びかなと思います。^-^; 働くということは奥が深いなと思いました。 ありがとうございました。
- shikakuhonpo
- ベストアンサー率23% (201/841)
あえて答えるなら「働くのは金のため」です。 僕は社会人生活ン十年のベテランですが、働くということについて考えたことはありません。働くって理屈じゃありません。働くのが当たり前だから働く。それ以上でもなければそれ以下でもないように僕は思います。 現実に一家の大黒柱として家庭を持っていると、金を稼がなければなにも始まりません。働くことの目的や意義なんて考えていられません。突っ走るのみです。先生は皆さんになにを考えさせたかったのか知りませんが、「なぜ働くのか」は重要ではなく「どこで働くのか」であり「なにして働くのか」「いくらで働くのか」こそが重要だと思います。それが現実です。
お礼
私が一番に思いついたのはお金です。 やはり稼ぐために働くと思います。しかしそれだけではないようですね。解答が一つではない問題だなと改めて思いました。 ありがとうございました。
- inunofuguri
- ベストアンサー率23% (244/1017)
人がまだ猿だった時代、自分の餌だけ取れば生活できました。 しかし、一日中餌探しでは他のことは何も出来ない。 そのため、群れの中で分業することを考えました。 農作物を作る人、魚を取る人、衣服を作る人、家を作る人・・・ 自分が得意なことをすることで、不器用な人でも良い服を手に入れられ、力の無い人でも家を建てることができ、土地が無くても美味しい野菜を、誰でも得ることができるのです。 自分が出来ることを、人の為にするのが仕事だと思っています。
お礼
最後のお言葉がとくに響きました。 自分ができることがまだ何かわかりませんが、それを見つけられるように一生懸命に生きていければと思います。 ありがとうございました。
- sikou-sakugo
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“働く”のは単に収入を得る為だけではありません。私は、自らが所属する社会においてどのくらいの貢献ができるか、どのくらい必要な人間になれるかを考えてきました。この道では“第一人者”になる事を目指すことがその目標を実現するものだと思ってきました。結果として現在職を得ている会社(従業員280名くらい)では特定の分野ではトップにあると自認しています。 人生は、何かになろうとして努力を怠らなければそれなりの結果が伴ってきます。人間は他人の賞賛によって生かされれている部分が大きいのです。ゴーイングマイウェイは相当冷徹か、はたまた鈍感な人間でないとキツイもんですよ。大衆の中で供にさんざめきながら、こうしたら良いんじゃないかと意見する好々爺が私の理想です。
お礼
そうですね、単に収入を得るためではないですね。強い志を持つことで、何か答えが導けそうな気がしました。まだまだ学ぶことは多いなと改めて学ぶ大切さを感じました。 ありがとうございました。
お礼
成長するにつれて同じ物事に対しても見方が変わるように、働くという概念も変わるなぁとおもいます。 今は周りに支えられて生活しているので、あいまいな考えですが、いずれ自立したときに今とは違う『働く』ということを理解できていればいいなと思います。 価値観の違いを感じることが出来るように頑張りたいです。