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税理士への御礼
私は、一応、税理士さんに確定申告をしてもらっています。還付金が多い時は数千円低度のお菓子を御礼として送っているのですが、この私の行為は一般的なものなんでしょうか? それとも、筋違いな行為になるものなんでしょうか?
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一般的か、一般的でないかで言いますと、一般的だと思います。 お世話になっていますとお菓子を差し出されれば、どなたも悪い気はしないと思います。コミュニケーションが円滑に進むのではないでしょうか。 税理士事務所のほうでも、その頂いたお菓子をスタッフに分ければ、自ら経費を掛ける事なく多少なりとも現場のモチベーションの向上が図れますから、助かるのではないかと思います。 さらに、戦術的にお上手だとも思います。還付の多い少ないによってインセンティブを変化させるという事ですから、たとえ僅かで、潜在的な効果かも知れませんが、事務所にとって、還付をできるだけ大きくしようとする方向の動機づけに働くかも知れませんね。そんなお菓子がモチベーションになどなるわけがない、と否定的に考える人もいらっしゃるでしょうが、私は、そういう所でも、巧みに動機づけを盛り込むのは良い手法だと思います。 ただ、還付が多い時だけ渡して、少ない時は何も渡さないとなると、若干あからさまな感じがしますので、毎年「いつもお世話になっております」とご挨拶などしながら、還付が少ない時は質素なお菓子を、還付が多いときには豪華なお菓子を、という具合に、さり気なく内容を調整なさるなどの辺りが、ちょうど良いのかも知れませんね。
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- nekoojisan
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通常は、還付金が出ようが出まいが、適正な納税申告をしてくれているので、どちらか一方に決めるべきでしょう。 当方は、お中元とお歳暮を送っています。(勿論、交際費で落としていますが) 税理士さんは意外と貰い馴れていますね。
お礼