- ベストアンサー
6人でする時は7人でする時より900件多い時の計算
長文ですm(_ _)m 【質問】 あるデータ入力を6人で行うと、7人で行う場合に比べて1人あたりの入力件数が150件増える。この時、入力するデータの件数は全部で何件ですか。 【考え方1】 Xは1人あたりの入力件数 6×X+900=7×X 6人でデータ入力+900をすると、7人でデータ入力するのと等しい 7X=6X+900 7X-6X=900 X=900 Xは1人あたりの入力件数なので7人分をかけて、回答は6300件 これは分かります。 【考え方2】 入力するデータ件数を X とすると、 6人で行う場合の1人あたりの入力件数は、X/6 7人で行う場合に比べて1人あたりの入力件数は、X/7 X/6 = X/7 + 150 が成り立ちます。 これを解くと、 X(1/6-1/7) = 150 X /42 = 150 X = 6300 ※こちらの考え方が分かりません。 この X/6=X/7+150 の意味が分かりません。 X/6もX/7の意味は分かります。 ただ、式の意図が分かりません。 どうしてX/6とX/7+150が等しいのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
X/6=X/7+150 の意味が分からないなら まずは次のように考えて見ると良いでしょう 6人で入力するときの、一人あたりの件数 から 7人で入力するときの、一人あたりの件数 を引くと 150件になりますよね これを式にすると X/6-X/7=150 です この式でx/7を移行すると X/6=X/7+150 になると言うわけです そして、この移項までの流れを理解されたならば 6人で入力するときの、一人あたりの件数 は、 7人で入力するときの、一人あたりの件数 に150件を足したものになる (これを式にすると、X/6=X/7+150である) と言う事も理解されると思います
その他の回答 (3)
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2217/11178)
考え方① は算数の考え方です。 (Xは7人が打ち込む、一人当たりの入力件数です) 考え方② は数学の考え方です 質問の文章に沿って、計算式を作っています。 あるデーター入力、と書かれていますので、それをXとします。 (Xが回答になります) あるデーターを6人でおこなう、これを式に治すと X÷6です (6名での一人当たりの入力件数。) 7人でおこなう場合,式にすると X÷7です (7名での一人当たりの入力件数) 質問文より、6名での一人当たりの件数は、7名でおこなう件数+150件と同じです これを式にすると。 X÷6=X÷7+150 これが等しいのは、質問文にかかれているからです。 考え方①の解き方は、小学生の頃の算数です。 中学生以上になりますと、数学でないと解けなくなります。 数学で、式を作るのは簡単です 算数では、考え工夫しなければなりません。 考え工夫しているから、①がわかるのです。
お礼
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10069/12615)
以下のとおりお答えします。 【考え方2】によれば、入力するデータ件数を X とすると、 6人で行う場合の1人あたりの入力件数はX/6となり、 7人で行う場合1人あたりの入力件数はX/7となりますね。 ところが、入力を6人で行うと、7人で行う場合に比べて1人あたりの 入力件数が150件増えるのですから、それを式で表すと、 X/6 = X/7+150 となりますね。 そこで、右辺のX/7を右辺へ移項すると、 X/6-X/7 = 150となります。 さらに、この式の同類項を括ると、 X(1/6-1/7) = 150 となるわけです。
お礼