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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:縦計算と横計算で平均が合わない。)
縦計算と横計算で平均が合わない理由とは?
このQ&Aのポイント
- 縦計算と横計算による処理時間の平均に差異が生じる理由を解説します。
- 1年間の処理時間の合計と処理件数の合計を計算すると、ひと月当たりの1件当たりの処理時間の平均が4.2分ですが、各月の処理時間を算出すると平均が3.9分になってしまいます。
- この差異は、処理時間の平均の算出方法に起因しています。平均の算出方法について説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
>D16には、「=AVERAGE(D2:D13)」と入れています。 このロジックが、間違っています。 平均を出す前の試行回数(データ数)が違いますので、その数値は意味を持たなくなります。 単純な例で考えてみましょう。 「3つの数の、平均値が5」および、「10個の数の、平均値が10」だったとします。 この、3個対10個という比率を無視して、(5+10)÷2=7.5 とやってしまうのは、正しくありません。 正しい平均値の出し方は、(3×5+10×10)÷(3+10)=8.846…となります。 7.5よりも、10に寄っていますね。 「合計」の行にあるものは、総計分を、全件数で割っているので、正しい値です。 D16の計算式は間違っていて、意味をなしません。
その他の回答 (2)
- mi7443
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回答No.3
例えば、(3/2+5/4)は(3+5/2+4)にはなりませんよね! 算数でならったように通分して計算しなければなりません。従って合計欄の計算式には意味がない事になりますね。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#204879
回答No.1
》 「=AVERAGE(D2:D13)」は、平均の平均になってしまうのですか? はい、そのとおりで、当然のことです。 なぜなら、D2、D3、D4、…、D13 は 1月の平均、2月の平均、3月の平均、…、12月の平均 なので、「平均の平均になってしまう」ンですよォ~
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。