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EVの充電インフラの今後
トヨタ自動車が2026年以降に普及版の低価格なEVを出してくる様子ですが、問題は充電インフラです。居住する県内の移動ならよいのですが、遠出するときの充電インフラがいつ頃から充実してくるのか気になります。 トヨタがEVを出してくるのは2,3年後ですが、遠出に対応できる充電スタンドが充実してくるのはいつ頃になりそうですか? そういうロードマップはありますか? 今ガソリン車の新車を買ってしまうと3年後に後悔しないかと迷っています。
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>遠出に対応できる充電スタンドが充実してくるのはいつ頃になりそうですか? 自民創価学会連立政権は、2035年にはガソリン・軽油エンジン自動車の新車販売禁止を発表(国際公約)しています。 この政策にもとづいて、高速道路のSAでは強制的に充電設備の設置を厳命しています。 また、道の駅や郊外の大規模施設にも設置を義務付けています。 ※設置団体では予算がないので、なかなか設置されない。^^; 既に電気自動車を販売している日産・三菱では、全国のディーラーに充電設備を設置しています。 ※純正ナビに、充電設備がある(全国各地の)最寄りのディーラーを表示します。 トヨタの場合は、世界的にEV車よりもHV車の販売が伸びています。 ※EV自動車販売は、一部の国を除いて前年度割れ。 ※某国では、生産過剰でEV自動車が数千台新品で廃車になっています。 >今ガソリン車の新車を買ってしまうと3年後に後悔しないかと迷っています。 先に書いた通り、2035年まではガソリン車の販売は続きます。 あせる必要は、ありません。 ガソリンでもEVでもHVでも、自分が気に入った車を買う事です。 余談ですが・・・。 私が乗っているHV車。平均燃費は27.5キロです。^^; 2stバイクよりも、燃費が良いです。
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- takuyanz3
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田舎では複数台の車を所有している家庭が多いです。その1台をEVにして、ランニングコストを抑えたい考えはあると思います。つまり、遠出用と、近所用にする。例として、夫はちょっと大きめのガソリン・ディーゼル車、妻はEV(現在は軽自動車が多い)で家庭の充電設備で十分、200ボルトもかなりな割合で普及しています。田舎では成人している人数分車が必要です。 つまり、維持費が軽自動車より少なければ、外で充電できなくても一定程度需要はあると考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。地方は1人1台ですよね。車で遠出しない女性はEV、遠出する男性はレンジエクステンダーEVという流れになるのかなぁ。でもエンジンで走る限りレンジエクステンダーEVよりは普通のHVのほうが燃費いいので遠出しかしない人には迷惑な話。それに寒冷地では暖房考えても完全EVよりはエンジンの排熱があったほうがありがたいし。 結局HVは2035年以降も主流かなぁ。なんか今とあんまり変わらない気がする。ともかく国には合理的な判断をしてほしいです。
- ts0472
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誰が費用を負担するのか? 各施設が単独で設置するのは負担が大き過ぎると考えています 補助金も出るようですが・・・ トヨタディーラーでさえ急速充電器は1台しか設置していない 急速充電器の設置店を増やす計画はあるものの増台の情報は無い トヨタが来客用駐車スペース全てに設置すべき先駆けも必要と思っています 現金が使えない 充電器に対応したカード(クレジット決済)を持たないと使えない 充電器の設置企業によって利用できるカードが異なる スマホにクレジットカードを連携させないと使えない 利用できるスマホがあればその場で対応アプリをダウンロードしカード登録すればすぐに使えるんでしょうけど 利用者側への利便性も何とかして欲しい気がします
お礼
ご回答ありがとうございます。コストが見合わないのが問題ですよね。急速充電器はかなり高価で車本体だけじゃなくて燃料製造、運搬、貯蔵、補給コストもあわせて社会全体で考えたときにEVがコストに見合うのっていつになるんだろうと思います。結局遠乗り用にレンジエクステンダーEVがいつまでも残るんじゃないかと。 それでもレンジエクステンダーEV廃止してEV一本にしたいのなら、都市間の急速充電器は道路特定財源を使用して国が大量に設置してしまえば済むことです。これは発電所とセットなのでトヨタ一社でできる事じゃありません。国がどうするかにかかっています。そういう意味で国がどうするつもりなんだろう、というのが個人的な疑問でもあります。
- kiha181-tubasa
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ガソリンの給油なら1台当たり3分程度で済みますが,EVの充電は急速充電でも30分かかります。 つまり,ガソリン給油所の10倍の充電スポットが必要になります。 欧州「2035年EV化法案」に急ブレーキかかったのは,雇用問題だけではなくインフラ整備の困難もその理由にあるのではないでしょうか。 例えば……,自分が利用している給油所では8台が一斉に給油できますが,同じ効率で充電するなら80基の急速充電器が必要になります。あまりにも非現実的です。 一戸建ての住宅なら自宅に普通充電器を備えることができるでしょう。それなら,この需要もある程度抑えることも可能でしょうけど。 という判断で,我が家では先月に純エンジン車の新車を購入しました。2035年まであと11年ありますが,日本は何でもダラダラと遅いのであと20年は大丈夫と読んでいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り、EVは充電時間がかかるのでその分たくさん要ります。しかし、自宅で充電できるので町中にある充電スポットは何のためにあるのか私にはさっぱりわかりません。本来の充電スポットはSAや道の駅など主要幹線道路の脇に一定の距離ごとに集中的に大量にあれば十分だと思います。意外とEVの場合は充電器は長距離走行の中継地だけでいいのではないかと思います。
- FattyBear
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遠出とは何キロ程度の距離をお考えですか? 現行のEV車は 使い勝手に応じて200kmほどの車種と、400〜500kmほどの車種に二分されるというのが現行のEV車だそうです。 ガソリン車でもハイブリッドなら燃費も良いですよ。 私の車は6人乗りのワゴン車ですが満タンで600Km程度走れます。
お礼
ご回答ありがとうございます。現在はskyactivのアテンザワゴンなので1給油1000㎞余裕で走ります。片道500㎞を不自由なく旅したいですね。
- t_ohta
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高速道路のSAでは充電インフラの拡充を図っており、今後の計画もある程度は出ています。 https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2024/0419/00013725.html ただ、現実問題としては足りていないのが現状で、長距離移動の場合はSAで充電の順番待ちがあったり、1回の充電に30分程度掛かるため待ち時間のため移動時間が長くなるなると言った問題は数年では解決しないかもしれませんね。 また、旅行などでホテル等に泊まっている間に充電できればいいですが、宿泊施設の充電設備も1口とか2口しかなくて順番待ちになると言ったことも考えられるので、充電インフラを気にせずBEVに乗れるようになるには10年くらい掛かるかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り、中継地点や宿泊施設での充電が容易になるのがいつ頃なのか次第だと思います。 EVは高速走行すると一気に残量が減るので意外と一般道バイパスでゆっくり旅するのがあっていると思っています。なので一般道の道の駅なんかに大量に設置されるのがいつごろかが気になっています。 高速走行するとkwhあたり5㎞くらいしか走らないので200㎞で40kwh消費します。EVのバッテリーはせいぜい70kwhあたりでしょう。大体180㎞に一つ大きな町があるので、東京博多間では静岡、名古屋、大阪、岡山、広島、小倉が集中充電地域になるのではないかと思います。最初は帰省ラッシュなどでは絶対パンクするでしょうね。
- 9k0iu6TTI60aY6V
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時間の計算と場所の事前チェックさえしておけば、今でも酷い問題はないです。 理由はよくわかりませんが、そこまでEVの車種に拘りがあって、ネックが充電スポットだけなのであれば、EVの車両を購入されればよろしいのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。今乗っておられるみたいですね。いいなぁ。まだ踏み切れないです。
- are_2023
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高速道路のSAや道の駅には充電スタンドがあります 大きなショッピングモールにもあります 車を売ってるディーラーにも充電スタンドがあります 田舎や山間部に行かないなら問題はないでしょう それより、充電にかかる時間を計画した旅行を立てるのが大事かと思う 充電スタンドの場所は EV充電マップ https://ev.gogo.gs/map/ ゼンリン充電スタンド地図 https://zenrinevmap.its-mo.com/ EV充電ステーションマップ https://labs.mapple.com/mapplecs.html#8/35.681/139.767 などで調べられます
お礼
ご回答ありがとうございます。あるかないかでいえばありますが、順番待ちが問題ですよね。高速充電器は1か所に一つしかないところも多く、2,3人いたりするとすぐアウトです。
お礼
ご回答ありがとうございます。HV燃費いいですね。 トヨタ自動車が普及版の価格のこなれたEVを2026年以降に出してくるのでもう2年後です。そうなると充電インフラ次第で売れ行きが決まることになり、政府が本腰上げて整備するのなら爆発的に普及するだろうし、逆に国内は充電スタンドがなくて海外でしか売れないようなことになると残念ではあります。 今後電池価格が下がって70kwhとか普通に積むようになると、日帰りの用事ではほとんど自宅充電で済んでしまいますから外で給電するのは遠出にかぎられます。そうなると大都市間の幹線道路に90kmごととか45㎞ごととか一定距離に大量の急速充電器が必要で、逆に町中に給電スタンドなど必要なく駐車場に普通充電器があれば十分です。 なのに今の状況は町中に急速充電スタンドや普通充電器があふれています。大量に補助金使って何をやってるんだろうと思ってみています。